カジュアル心理学web版
人間のカラダを、モノの大きさを認識する時のモノサシにたとえることが、人間尺度と呼ばれる考え方です。 たとえば、「30センチのボール」と表現するより「顔ぐらいのボール」と言った方がわかりやすい、ということ。 大人になって、子供の頃通っていた小学校の小ささに驚くのもこれと関係があります。空間という共通感覚は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、さらに時間感覚、運動感覚などでトータルに生み出されていきます。 |
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