『盲導犬クイールの一生』に寄せられた
1300通以上の手紙から選ばれた35作品を紹介!
2002年初夏に文藝春秋で『天国に届け!「私のクイール」への手紙』 という
企画が行われ、全国からたくさんの手紙が寄せられました。 その中から選ばれた優秀作品の数々と、クイールに実際に関わった方たちが 書いた「クイールへの手紙」を1冊に。
「クイール、てんごくからみていてね。
いつかぼくもなくてはならない人になるのを」 (高原れお 7歳)
「クイールの声を聞いたら、
渡辺さんがすぐにハーネスを持ってくるよ。
「歩くぞ」と言ってね。大空をどこまでも歩いてよ」 (高井俊宏 12歳)
<「EYEマーク」がついています>
この本をそのまま読むことが困難な方のために、
営利目的以外でテープ訳、格段写本などに変換していただくことは自由です
製作後には著作権者または出版社までご報告ください。
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