このツイートは覚えておかなくちゃ。
嶋浩一郎/講談社



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ボサノバ的ザツガク


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2010年9月6日発売
1,200円(税別)
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「Google」では見つけにくい、ゆるく盛り上がるネタ555

●『少年サンデー』はフキダシの中に句読点が付くけど、『少年マガジン』は何も付かないよ。
●太田胃酸のCMにショパンの曲が使われてるけど、曲はイ長調。胃腸とかけてるのね。
●ノーベルは数学者に彼女を取られちゃったから、ノーベル賞に数学賞がないって聞いたよ。
●チョコレートパフェやフルーツパフェのパフェはフランス語の「完璧」、つまりパーフェクト。
●「巨人の星」で一徹がちゃぶ台をひっくり返すシーンは実は1回だけらしいよ。
●カルビーは「カルシウムとビタミン」。ポテトチップス好きは覚えておかなくちゃ。
●ペットボトルは最初、飲料じゃなくて醤油に使われたんだね。
●キヨスクの従業員には山手線をぐるぐる回る人がいて、その人が来たときだけ、 売り場の人はトイレに行けるんだな。
●バカボンのパパの職業、漫画では無職。テレビだとそりゃまずいだろということで植木屋。 植木好きの人は覚えておかなくちゃ。
●コアラの指には指紋があるよ。警察関係の人は覚えておくといいかもね。


嶋浩一郎 
編集者・クリエイティブディレクター 博報堂ケトル代表
1968年生まれ。博報堂入社後、企業のPR活動に携わりつつ、
スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレター、
博報堂刊『広告』編集長を務める。本好きが高じて「本屋大賞」プロジェクトを立ち上げ、
書店向けフリーペーパー「LOVE 書店!」を発行する。
06年には、既存の手法にとらわれない広告キャンペーンを実施する「博報堂ケトル」を設立。
現在、伊藤忠商事「MOTTAINAI」キャンペーン、J_WAVE、adidasなど、広告キャンペーンを制作。
また、カルチャー誌『LIBERTINES』(太田出版)共同編集長、
食材カルチャー誌『旬がまるごと』(ポプラ社)プロデューサー、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長など、
メディアコンテンツにも積極的に関わっている。
著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカバー21)、『企画力』(翔泳社)がある。

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嶋浩一郎
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