本のラインナップ(著書・共著・構成系 − カルチャー系)
本のラインナップ一覧
- [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
- [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
- [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
- [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。
著書・共著・構成系
プロデュース・編集関系
- ナガオカケンメイ
- パラダイス山元
- 石黒由紀子
- アーティスト系
- カルチャー系
- ノンフィクション系
- 小説
- スタイルブック
- 知識系
- タレント関連
- マンガ系
- スポーツ系
- 旅行系
- 食べもの系
- 犬・猫・動物モノ
- 生活系
- 映画関係
- キャラクターモノ
- 流行りモノ系
ブクログで表紙一覧はこちらをクリック
https://booklog.jp/users/1496kengo/
すべてが一覧で並んだページはこちらをクリック
https://www.blueorange.co.jp/books/index.htm
作った本すべてを版元別、著者別、デザイナー別に冊数カウント
カルチャー系
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ダジャレ ヌーヴォー
〜新しい駄洒落〜(扶桑社)
ダジャリエ石黒が、12歳から35歳までにしゃべりちらした珠玉の名作1000個を、9つの場面と84のシチュエーション別に、野菜を食べながら「ルッコラしょ!」と分類。TPO別に体系化された“本当に使える”用例が野村満載。30年にわたって構築したダジャレ論11編も収録。オヤジギャグとは一線を画す知性溢れる膝カックン感。高校野球ヲタク仲間・寄藤文平さんのイラストの滋味深いアホさも必見。 -
もしChatGPTが文豪や○○としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら
(光文社)
ChatGPTを初めて使ったその場で思いつきました。2017年刊行の、僕が企画・プロデュース・編集した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』をこれで作れるかなと。「文体模写」がどこまで可能か? テストで入れてみると最初は全然面白くならなかったのですが、「設定」と「ネタ」の入力を工夫していくと30分ほどの間に爆笑する秀作が出始め、ここで初めて「一冊いける!」と確信し、すぐに版元担当に電話で話したら企画が即決でした。 -
エア新書
(学研新書)
「有名人100人がこんな本を出す」という設定で、表紙&帯、裏面に見出し5本だけが100本続く画期的な本。自分のお気に入りベストは<『なぜ、脳を使うと髪がモジャモジャになるのか?』自ら体現して見せるクオリアの世界/茂木健一郎>かな。みなさんも自分でネタ考えてみてください。発想のトレーニングになりますよ。<リアル新書とエア新書の考察>20ぺージでは、原稿もチャートもフザケゼロ、大マジで書いてます。 -
すべらない偉人伝
(アース・スター エンタテイメント)
僕の真骨頂“役に立つ出鱈目”シリーズの先陣を切って登場。マサチューセッツ好感度大学を首席で卒業、MBA(Mottmo Bakana Acadmic)取得、でも歴史学者の石黒謙吾教授が贈る新説は、偉人30人の生涯。ミケランジェロと下着の関係は? シェークスピアが読んでいた日本の雑誌は? フビライハンのが屈した料理とは?……。続々と明らかになる歴史的事実に、五月女さんの絵が炸裂。あなたも今日から目指せる「偉人への道」も。 -
ナベツネだもの
〜渡辺恒雄脳内解析〜(情報センター出版局)
『Number』に書いた5ページの記事を見た版元担当者からオファーがあり、その記事を拡大再構成して1冊にまとめました。まずは、過去にメディアに出たナベツネの80年に及ぶ発言&エピソードを総ざらい。それを「選民意識」「厚顔無恥」「エロ」「童心」など20のキーワードに分類。さらに、各キーワードを野球のプレーと巨人軍選手&OBに見立てて分析しました。オマケ的に、遊び系チャートも盛り込みました。 -
ぞりん
(扶桑社)
mixiのコミュでみつけた「ぞうの鼻と顔を持つきりん=ぞりん」というネタを広げて、本にしました。共著の井口さんが、大元のコンセプト&画像作りを。僕が、ゾリラ、ゾイオン、ぞまうま、ゾアラ、ゾッサーパンダ…など35集の「ぞうぶつ」たちの進化の理由を、それぞれの特徴に合わせて書き分けました。2008年、突然、井口さんが「セカイカメラ」を発表し、一躍世界の話題の人になっちゃいましたね。 -
女性タレント・ミシュラン
(情報センター出版局)
鋭く深みのある観察眼とソリッドな文体で、ナンシー関の再来という呼び声も高い今井舞さんのデビュー作をプロデュース&構成。実は彼女がまだ学生でライターを見習い的に始めた頃、編集担当者だったんです。その後、月日は10年ちょい流れて2003年。女性誌の記事で、分類王として監修的な取材を2度受けまして、その時の担当が彼女。雑談してたら、あまりにもその内容が画期的で面白く、こりゃぜひ本にせねば!と動きました。 -
バカには絶対解けないナゾナゾ
(朝日新聞社)
数限りないタレント本のゴーストなど、特上の文章力とバランス感覚溢れる、業界のちょい先輩で飲み仲間、ザッツ自由人・白崎さん。彼の真骨頂ともいえるナゾナゾの画期的バージョンをプロデュース・構成・編集しました。超難問なので(基本ダジャレだったりしますが)解けなくて当たり前なのでご安心を。松尾貴史さんがパッと見て、冒頭から6問連続さらさらと正解したのは唖然としました! さすがのインテリジェンス。。。 -
ミクシィの歩き方
(扶桑社)
それまでネット上のコミュニティには興味なかったのに、mixiはコミュが面白そうで2004年8月に始めて、IDが6万番台なので始めたのは早い方だった。入ってから2ヶ月ぐらいハマりにハマってまったく仕事にならず……。すぐに本作りたくなって9月にはmixiにアポ入れ。なんと最初の打合せには、事務所に笠原社長が来てくれたほど、mixi自体もまだほのぼのしてました。実用本でいいと思ってたんですが、脱力本に(笑)。 -
たこやき DE マンボ!
〜こだわりのお遊びレシピ〜(角川書店)
NHK「おかあさんといっしょ」で流れた、パラダイス山元さん作の「たこやきなんぼマンボ」CDリリースに合わせて、山元さんとタッグを組み、笑劇のバカ本を緊急出版! あの、元文春・花田さんに一発で気にいってもらい出しました。この突き抜けた遊び加減が半端ではないので、自分でも名作!?だと思ってます。一時期、アマゾンユーズドで5000円以上いってました、と書いてて今見たら、3920円がありました(笑)。 -
カップル・ストーリーズ
(エクスナレッジ)
作り方がちょっと実験的な本なんです。「あるテーマに沿ったビジュアル作品を選び、そこから想起したストーリーを一人の書き手が書く」というもので、昔から作ってみたいなと思ってました。<カップル>というキーワードで、僕が好きなイラスト・写真・モノを40集め、それにカミサンがストーリーを付けていきました。小笠原に行った28歳の時に聞いた、砂浜とカップルにまつわる言い伝えから本のイメージが広がっていきました。 -
ラーメンライダーが行く!
(エクスナレッジ)
下北沢のバーのマスターによる、アポナシ許諾ナシ辛口満載リアルで笑える、エッセイ風ラーメン屋レポート。都内全116軒。流れるように笑わせる文体は見事で、フリーペーパー掲載時に「こりゃいける!」と思い立ち進めました。巻末には「ラー辞苑」、僕のバカ系チャート付き。はなくまゆうさくさんの4コマ漫画も利いてます! 日々バイクで食べ回った!?林さんが30年続けた店「裏窓」は、残念ながら2009年に閉店に。