本のラインナップ(プロデュース・編集関係 − 石黒由紀子)
本のラインナップ一覧
- [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
- [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
- [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
- [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。
著書・共著・構成系
プロデュース・編集関系
- ナガオカケンメイ
- パラダイス山元
- 石黒由紀子
- アーティスト系
- カルチャー系
- ノンフィクション系
- 小説
- スタイルブック
- 知識系
- タレント関連
- マンガ系
- スポーツ系
- 旅行系
- 食べもの系
- 犬・猫・動物モノ
- 生活系
- 映画関係
- キャラクターモノ
- 流行りモノ系
ブクログで表紙一覧はこちらをクリック
https://booklog.jp/users/1496kengo/
すべてが一覧で並んだページはこちらをクリック
https://www.blueorange.co.jp/books/index.htm
作った本すべてを版元別、著者別、デザイナー別に冊数カウント
石黒由紀子
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豆柴センパイと捨て猫コウハイ
(幻冬舎)
うちの犬と猫の本が出せて心から嬉しいです。以前から、センパイの本はいつか出したいなと思っていたところに、コウハイも我が家にやってきて、2匹でくっついている姿など見ていたら、両方一緒の本ならもっと癒され、楽しい本になるなと、猫好き編集者である幻冬舎の菊地さんに話したら、案外すんなり通りました。読んで頂いた方からは、癒されると絶賛の嵐を頂いてますが、何度も見ている僕やカミさんもまったく同じです(笑)。 -
犬猫姉弟 センパイとコウハイ
(幻冬舎)
2011年秋に出した『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』は好評、ロングテールで4刷まで! そして、幻冬舎WEBで連載していたエッセイをまとめ、今度は原稿多め、でも、写真もしっかり32ページ取り、またまたスーパーいやされまくりの続編に。センコウ写真4コマ劇場、8本あるのですが、この、かわいい破壊力はヤバイです。あと、エッセイ1話ごとについてる川柳もほのぼの。「普通の毎日」を普通に過ごせる幸せに感謝して。 -
しあわせ4コマ 豆柴センパイと捨て猫コウハイ
(幻冬舎)
センコウシリーズ第3弾は、画期的な写真4コマを100連発! 幻冬舎plusで1年連載してたものに加筆してオールカラーの、「犬猫界のサザエさん」本を! 全然違った時に撮った写真をうまく組み合わせて4コマでオチつけていくのはなかなかのワザ。前作で少し入れたの見て、これはイケルねと幻冬舎・菊地さんと盛り上がり。センコウのキャラが見事に確立していて、いたずら、仲良し、食いしん坊などほのぼのムードがたまらない。 -
豆柴センパイと捨て猫コウハイカレンダーMOOK2016
(扶桑社)
カレンダーの会社から2013.2014と作って頂き、2015は扶桑社からMOOKスタイルのカレンダーに。おかげさまで好評ということで2年連続で。2016年は特製シール付きで! ●よりぬき4コマー8P ●変装劇場ー4P ●「雲がうまれる」さんによりイラスト劇場ー2Pと、好評だった●きせかえは、センパイが<フィギュアスケート><ナース>、コウハイが<武士><野球>とまたまたマニアックに迫りました。 -
豆柴センパイと捨て猫コウハイカレンダーMOOK2015
(扶桑社)
2013、2014年と2年連続で、カレンダーにしていただいたセンパイとコウハイ。3年目は、ナイスアイデア思い立ち、扶桑社でMOOK形式にして、コンビニ、書店でも流通するように仕掛けました。月めくりカレンダー12枚以外に、10ページに70カットほど、9年分の入魂のセレクトによるキュン死写真を! あと、裏表紙に、切り抜けるセンパイコウハイ着せ替え、中面にセンパイコウハイすごろくも有り。 -
さんぽ、しあわせ。
〜東京ゆるゆる街ある記〜(毎日コミュニケーションズ)
『別冊カドカワ』で3年間連載された記事をまとめたエッセイ風味のガイドブック。といっても、写真は連載時よりも相当に増やして800カットぐらいあるかも。原稿は書籍用にほぼ全面改稿、中身の濃い本ができました。文学雑誌の連載ということで、36の街は、流行りの街ではなく、文化の香り漂う玄人好み!?な場所。お店やスポットも、ほんわかムードのシブイ場所をピック。ページをめくるたびに本人が食べてばっかり(笑)。 -
なにせ好きなモノですから
(学研)
絵本をめぐるあれこれの雑誌『Pooka』に連載されていた連載をまとめました。お店、雑貨、CD、食べ物、人、犬など41ネタを紹介しつつ、ゆるく心地よい暮らしにむけて綴るエッセイ。読めばリラックスできるのは鉄板(笑)。デザイナー有山さんの提案で、“横長の文庫”並みの判型という大胆なポケットサイズに! 白地に薄いブルーの表紙と相まってかわいい本に仕上がり、『装苑』で松浦弥太郎さんが取り上げてくれました。 -
GOOD DOG BOOK
〜ゆるゆる犬暮らし(文藝春秋)
心地よく犬と暮らすための、情緒たっぷり情報ちょっぴりのエッセイ&ガイド。犬と暮らす教科書…といっても数学や英語ではなく、道徳とか美術とかエモーショナル方向のね。犬が好きな人のツボってなかなか端的なことばで説明しにくい。そこをうまくついてる感じ。全て撮りおろしの写真ふんだんに使ったオールカラー。うちの犬、豆柴センパイも表紙始めいたるところにちょこんと登場。スドウピウさんのイラストがキュンキュンもの。 -
GOOD DOG NEWS!
〜犬といっしょの、ここちよい生活(アーリストインターナショナル)
前作『GOOD DOG GOODS!』はモノのボリュームが大きかったのですが、こちらは、犬をめぐるエッセイと、トモダチ(人&犬)や場所についてのコラムなどを増やしてビジュアル豊富な読み物的仕上がりに。森隆志氏の写真、犬もモノもすばらしい。特に人は、クリエーター、ショップやカフェオーナーなど前作をきっかけに交流が始まった友人がたくさん登場。みんなセンスいいんだわ。表紙の写真も登場する友人の愛犬パスティス。 -
GOOD DOG GOODS!
〜かわいい犬キャラクター・アイテム206〜(アスペクト)
犬に関するグッズを本で扱うなんて発想がまだなかった時代に、ぽちぽち出始めていたオシャレな犬関連グッズを1冊を。ということでイヌ界!?で話題となり、その筋では知る人ぞ知る本に。キリヌキの200カット以上を自宅で2日で撮りました。まだポジの時代(笑)で、セレクト、切り出しが大変だったけど、それ以前に、借り出し、返却だけでもクラクラ。ここから『CREA』犬特集や『いぬのきもち』連載につながっていきました。