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本のラインナップ(プロデュース・編集関係 − 小説

本のラインナップ一覧

  • [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
  • [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
  • [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
  • [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。

著書・共著・構成系

プロデュース・編集関系

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小説

  • 893(ヤクザ) – 米国人オタク、日本「YAKUZA」の世界でのし上がる

    893(ヤクザ) – 米国人オタク、日本「YAKUZA」の世界でのし上がる

    H.K.Desanto+白崎博史

    (ワニ・プラス)

    僕が講談社の雑誌編集を離れ書籍でリスタートしたのが94年。その頃知り合ったのが、本書の原案を映画化に動きプロデュースしている小泉博さん。以降何度も書籍企画仕込みのお話いただきつつ28年目に実現。原案をもとに、どなたに書いて頂こうかと即座に浮かんだのが、白崎博史パイセン!映画の脚本やノベライズにおいて、すばらしい文章で良作品を残している白崎さんならきっと原案の面白さを真空管アンプのようにふくよかに増幅してくれるはずと、お願いしました。
  • 水月

    水月

    出口汪

    (講談社)

    超売れっ子のカリスマ予備校講師にして、神霊世界の巨人と言われた宗教家・出口王仁三郎の曾孫でもある、出口先生の処女小説。情念の世界を描いた作品は、妖艶でファンタジック。でもそこかしこに風通しがいい窓があるようで、キレイな風が流れていくよう。短歌界のエリートで風雲児、笹公人さんからお話を頂き始まりました。僕は文芸畑は素人なので、旧知の編集者で今はずっと文芸やってる講談社の蓬田氏につないでとんとんと。

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