本のラインナップ(プロデュース・編集関係 − 映画関係)
本のラインナップ一覧
- [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
- [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
- [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
- [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。
著書・共著・構成系
プロデュース・編集関系
- ナガオカケンメイ
- パラダイス山元
- 石黒由紀子
- アーティスト系
- カルチャー系
- ノンフィクション系
- 小説
- スタイルブック
- 知識系
- タレント関連
- マンガ系
- スポーツ系
- 旅行系
- 食べもの系
- 犬・猫・動物モノ
- 生活系
- 映画関係
- キャラクターモノ
- 流行りモノ系
ブクログで表紙一覧はこちらをクリック
https://booklog.jp/users/1496kengo/
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作った本すべてを版元別、著者別、デザイナー別に冊数カウント
映画関係
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スター・ウォーズ<フォースの覚醒>予習復習最終読本
(扶桑社)
新3部作スタートということで10年ぶりに、SW関連本の8冊目を。著者は、日本のSW研究第一人者、日本語版の字幕監修もやっている河原一久さん。視点の鋭さ、分析ややりとりのクレバーさ、原稿のうまさなどで、映画に関わるすべてを見通した見識に全幅の信頼を置いています。なので、ディズニーがルーカスフィルムを買収した日、ニュースを知ってすかさず電話して、3年後刊行となるこの本書きませんかと、アポ取りました。 -
スター・ウォーズ エピソード3 快適副読本
(双葉社)
いよいよ全6作の完結編が公開で、前作『快適副読本』の「epi-3」公開直前バージョンです。共著で、河原さんと、エンジニアの谷地さんコンビが執筆。河原さんは、もはや1ファンの域を超え、「epi-3」では日本語版字幕監修者に! そんな縁から、この本では、オフィシャルな写真も掲載できています。駆け込み予習編では、ルーカスってどんな人?みたいな初歩的なものも。SWの未来では、DVDについてなどを解説しています。 -
スター・ウォーズ・レジェンド
(扶桑社)
これも、日本語版字幕監修者となった河原さんの単著。「epi-3」公開の1年前に、既存5作分の総括的な30年の軌跡と、「epi-3」のかなり具体的な予測などを。宣伝、評論家、監督、美術など、各方面から日本のSW界を支えてきた5人への特別インタビューが目玉的コンテンツ。「SWハイパートリビア」コラム集は、「名前編」「ボツ編」「言語編」「数字と色編」「制作裏話」などなど。ここだけ拾って読んでいっても面白い。 -
スター・ウォーズ快適副読本
(双葉社)
「epi-2」公開に合わせて出したのは、チームで書いたものではなく、その中心メンバーで、TVディレクターの河原さんの単著。河原さん、本当に原稿がうまいです! 初めてSWを見る人、ずっと好きだった人と分けて解説。さらに3年間待ちきれないコアなファンのために、3年後に公開される「epi-3」はどうなるか?についても言及。ただの予想やマメ知識だけじゃない!<サザエさんの謎>的な、好奇心を刺激するネタ満載。 -
ぼくたちのスター・ウォーズ
(二見書房)
『エピソード3 快適副読本』と同じく、「epi-3」公開直前時期に出したもので、著者は、ファンクラブ「リトルファルコン」。みんなで面白がれるネタを拾って重箱の隅をつついて語っていくノリは同人誌(笑)ですが、これだけメジャーな映画についてなのでとても商品価値があるのです。堀田延くんの家に集って昔話に花が咲く30年来の仲間たちが心底楽しそうだったのが思い出深いです。自作コスプレ指南とか、いかにもファン本! -
スター・ウォーズ完全基礎講座
〜エピソード1篇<ファントム・メナス>〜(扶桑社)
著者たちが「epi-1」を観て、さらにそこへの深い検証や、続く「epi-2」「epi-3」への予測などをまとめ、またまた濃〜い!解説本を、ビデオ発売前に緊急出版。キャラクター・取り巻く現象・歴史・設定などを完全制覇できる、読んで納得また見て納得の副読本。重箱の隅的知識にかけては著者陣はハンパなく、音楽、映画界、メカニック、プロダクト、生物学、マーケティング、文化、地理など、ちょっとした総合学術本のテイです。 -
スターウォーズ完全基礎講座
〜STARWARS FOUNDATION〜(扶桑社)
「epi-1」公開の1年前に出した『解体新書』が売れて、公開時に合わせ、またファンたちが結集してゴリッとした解説本を。たくさんの人が、それぞれが詳しい分野について書いています。旧3部作を楽しむためのタイムライン、神話との関わりなど、分かりやすいビジュアルで。アメリカ公開の初日、著者が、ロスからメールで街中のお祭り騒ぎの写真とレポートを送ってきて、それを待って校了という作業がめちゃくちゃ興奮しましたね。 -
スターウォーズ解体新書
(扶桑社)
特にSWに詳しくもない僕が、7冊ものSW関連本をプロデュース&編集しました。きっかけは、旧知の放送作家、堀田延くんが日本のSWファンクラブ「リトルファルコン」の代表だったから。この本は最初のもの。著者は外人の団体になってますが、もう時効だからいいかとと白状しますと、実は彼らファンの人たち(笑)。SWマニアの人たちはみんなそれに気づいていたよう。CGで外人の著者の写真まで掲載! 文庫化、電子書籍にも。 -
もうひとつの「亡国のイージス」
〜オール・アバウト・如月行(扶桑社)
福井晴敏さんのベストセラーが原作の映画「亡国のイージス」関連本。公開に合わせて映画そのものの公式ガイドブックは別にあり、こちらは、主役・如月行についてさまざなな角度から深く掘り下げた分析本です。著者、福井さんのメッセージ、抜擢された新人俳優・勝地涼や他の役者へのインタビューはじめ、全キャラクターの解説、物語設定の検証など、かなりディープにレアにまとめてあります。カラー豊富なビジュアルブック。