本のラインナップ(プロデュース・編集関係 − 生活系)
本のラインナップ一覧
- [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
- [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
- [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
- [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。
著書・共著・構成系
プロデュース・編集関系
- ナガオカケンメイ
- パラダイス山元
- 石黒由紀子
- アーティスト系
- カルチャー系
- ノンフィクション系
- 小説
- スタイルブック
- 知識系
- タレント関連
- マンガ系
- スポーツ系
- 旅行系
- 食べもの系
- 犬・猫・動物モノ
- 生活系
- 映画関係
- キャラクターモノ
- 流行りモノ系
ブクログで表紙一覧はこちらをクリック
https://booklog.jp/users/1496kengo/
すべてが一覧で並んだページはこちらをクリック
https://www.blueorange.co.jp/books/index.htm
作った本すべてを版元別、著者別、デザイナー別に冊数カウント
生活系
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ざんねんな手相
(扶桑社)
2018年11月、関西から東京に進出まもない卯野さんからご挨拶メール頂きました。大阪で、6次元のナカムラクニオさんから<石黒さんに会いに行くといいですよ>と言われたとのことで。この<ざんねんな手相>という言葉と線のネーミングの面白さから企画いけるなと。作り終えて最初は半信半疑だった<手相は変わるもの>を実感しています!なぜなら、伊藤蘭さんソロ歌手デビューで4月にインタビューさせて頂いたあと、ぐぐっと生命線が伸びたんです! -
思い出を宝ものに変える 家族史ノート
(ワニ・プラス)
石原壮一郎さんのFBで、<平成をまとめる自分史ノート的なのをやりたい>とあったの見て即<やりましょう!>とコメントしてやりとりスタート。自分史ノートは過去にたくさん出てましたが、いまひとつ跳ねていない。そこで、自分史より<家族史>にして家族との思い出に浸れるものを、さらに、過去の自分史ノートは<事務的過ぎる>イメージだったので、情緒に訴えるタイトルで。そのあたりを企画の芯におきつつ進めました。石原石黒イシイシタッグw初の書籍となります! -
読むだけで絶対やせる本
(三笠書房)
右の『ココロでできるダイエット』が、8年後にオファーあり文庫化。同社の文庫では男性もダイエット関連本を買うらしく、それに合わせて文章を変更。女性向けだったイラストもなくし、僕が20項目について図解を書き、『2択思考』『分類脳で地アタマが良くなる』でご一緒した浜名信次さんに、インフォグラフィックを仕上げて頂きました。タイトルは普通自分で決めますが、今回は、この手の本に慣れている版元にお任せ。 -
ココロでできるダイエット
〜もっとキレイになりたい人へ(求龍堂)
僕が32歳で、80本吸っていたタバコをやめられたのは、ある本に出会ったからでした。その翻訳本の内容は限りなく「心理学」に近く、それなら、ダイエットも同じように考え方からできるのでは?と企画を進めました。監修は、環境大臣!鴨下一郎氏。もともと心療内科医として、ダイエット関連の本を多く監修していたのです。内容は、意識を変えるための50のことば、です。リラックスして考えれば、禁煙と同じくできます! -
花粉症ふっとばし完全カタログ
(幻冬舎)
構成した『ガンを治す108の方法』を作った動機は、その人に応じた治療法選びの指針になるようなカタログ的な本があってもいいはず、と考えたところから。同じように、日本中の花粉症の人数考えてて、こちらにもあっていい、と企画しました。大掛かりな治療と言うより、日常で意識すればいい程度のちょっとした生活習慣での対策が中心。他に食べ物、グッズなど150項目ほど。監修は、イケメン!の若手医学博士山西敏朗氏。 -
女の子のための合コン虎の巻
(ゴマブックス)
ライターの柏木さんが、女子向けの真面目な「合コンセッティング会社」の女性社長を雑誌の仕事で取材したら、ネタが面白かったと聞いて、それは本にしたら面白いねと進めました。合コンセッティングなんて聞くと、ナンパなイメージありますが、社長の水野さんはしっかりした社会人。女子目線からの本音ばんばんの具体的ネタは、男でも、心理的な要素が興味深かったです。笑いセンス大リスペクトの桃吐マキルさんのイラストがツボ! -
ひよっこメイク
(アーティストハウス)
僕が「まぐまぐメルマガ大賞」の審査員やった時に、候補となり美容部門受賞したメルマガが「デビューしよ! ひよっこメイク」。これ本イケルなあと思いアポ取ってプロデュースを進めました。本当の初心者向けというところが、あまり本になってないのでいいな、と思い。雑誌編集者時代、グラビアの現場、一流ヘアメイクさんのワザを興味津々でよく見ていました。あれ、絵を描くのと同じで、クリエイティブな面白さありますね。 -
ポジティブシャワー
(扶桑社)
自己啓発系の本は作ろうと思ったことないのですが、知人から紹介されて坪田さんにお会いしたら、接しやすい元気なシングルマザーで、まとめたい内容がスカッと抜けのよい話だったので、これは意味がある本になるなあと進めました。コーチという仕事のことをイマイチわかってなかったのですがこれでやっと理解(笑)。印象に残ってる話は、お店で「スプーン来てないんですけど」ではなく「スプーンください」と言おうってとこです。 -
そうじの女王が教える
世界一のそうじ術(アーティストハウス)
この翻訳本は思い出深いです。内容が外人向けなので、構成・編集した立場では売れるとまったく思っていなかったのに7万部も! これぞ、装丁とタイトルの勝利だと思ってます。最初お話いただいた時「そうじの本でおしゃれなのがないからそっちにすれば受けるかも」と思い、判型をまず決め、装丁の守先さんに電話。カバーイラスト誰がいいですかね?に、即、谷本ヨーコさんの名が。この時点でほぼ成功だったということでしょう。 -
そうじの女王が教える
世界一のせんたく術(アーティストハウス)
タイトルはだいたい自分で付けるのですが、『そうじの女王』では、<世界一のそうじ術>というところ、僕ではなく版元の河村社長からの案でした。そりゃ穴狙い過ぎだろうと僕は感じたのは結果的には間違いで、社長すごい!と思いました。第2弾のこちらは同じ方向の<せんたく術>。このシリーズ、本文のイラストはなんと、あの「SUICA」のペンギンで一躍超有名になった、坂崎千春さんという豪華さ。こちらも4万部近く重版。 -
そうじの女王が教える
新・快適生活術(アーティストハウス)
第三弾は、そうじ、せんたく、に加え、収納、スキンケア、ガーデニングなど盛り込んで。と言っても内容はあまり変わらないので、苦し紛れの構成で(笑)季節を追った家事お役立ちカレンダー形式で。第一弾スタート時、版元の河村社長と打合せで「この内容相当外人向けですね」と言ったら「自由にしていいので好きに書き換えていいからね」と。著者が立った本でそんなことができるわけがない(笑)。大胆さに感心したものです。