本のラインナップ(プロデュース・編集関係 − スポーツ系)
本のラインナップ一覧
- [著書]は自分の文章や写真だけで出ているもの
- [共著]は誰かと連名で出ているものですが、役割分担の種類は都度いろいろです。
- [構成]と本にクレジットされているものは、文章は他の人だけど、それ以外の、企画、プロデュース、構成、ディレクション、編集などを手がけたものです。
- [編集関係]は90%以上が、プロデュース、ディレクション、編集までを手がけたものです。
著書・共著・構成系
プロデュース・編集関系
- ナガオカケンメイ
- パラダイス山元
- 石黒由紀子
- アーティスト系
- カルチャー系
- ノンフィクション系
- 小説
- スタイルブック
- 知識系
- タレント関連
- マンガ系
- スポーツ系
- 旅行系
- 食べもの系
- 犬・猫・動物モノ
- 生活系
- 映画関係
- キャラクターモノ
- 流行りモノ系
ブクログで表紙一覧はこちらをクリック
https://booklog.jp/users/1496kengo/
すべてが一覧で並んだページはこちらをクリック
https://www.blueorange.co.jp/books/index.htm
作った本すべてを版元別、著者別、デザイナー別に冊数カウント
スポーツ系
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日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!
(ごま書房新社)
オグマくんの、水島予言について触れたネット記事読んでいて、こんなすごいネタは本に残しておかないと!とお声がけして仕込み始めたのが2018年春。そもそも、絵は使わない研究本なので許諾とか考えてもいなかったのですが、最初に企画通した版元が雑誌の付き合いもあるのでと水島プロに聞いたらからNGが。その後、30社ぐらい当たったらOK出た版元あって進んだのに、情報が伝わり版元に水島プロから電話があって、脱稿寸前にはしごを外されました。それから1年半で、ごま書房新社のご理解で刊行に! -
ざっくり甲子園100年100ネタ
(廣済堂出版)
懇意にしている雑誌『野球太郎』のWEB版で連載していたオグマくんの連載を読んだ3年前に仕込み始め。短いコラムが時系列で100項目となっていたのですが、順番をランダムに入れ替える企画がいいなと。もちろん、夏の甲子園100年に合わせた刊行で。高校野球関連の本はたくさん読んできましたが「マニア向けかシロウト向けの本ばかりで、どちらも満足させられるものがほとんどない」とずっと感じていて、「キャッチーなことがらを過不足なくピックアップし、時系列でくくらず、ジャンルを横断して、ざっくりわかる」としてまとめました。 -
あと一歩! 逃し続けた甲子園
(KADOKAWA)
マニアックな切り口を大リスペクトしている野球雑誌、『野球太郎』(以前は『野球小僧』)に田澤くんが11年前から年に1度続けていた「悲願校」の記事をいつも、いい企画だなあと見ているだけだったのですが、2018年7/25、ふっと、<これ1冊にしたい! いける!>と閃いて田澤くんにメール。奇しくも、田澤くんの母校・鶴岡東と我が母校・星稜がともに県予選決勝という日だったのがなんとも奇遇でした。雑誌では、都道府県別の記述だけでしたがそれでは<ごく普通の野球好き>はなかなか食いつかないなと特に濃いエピソードの高校と面白いくくりなどで本の半分という構成にして、残りを地区別に。 -
わしらのフィールドオブドリームス
(メディアファクトリー)
映画「フィールドオブドリームス」を見た広島のコピーライターが、お金もないのに自分たちの球場を造ろうと本気で立ち上がり実現させた3年間の話を描いた、さわやかに泣けるノンフィクション。書籍作り初期の本で、雑誌記事で見つけてこの話を見つけて連絡、広島の球場までチームで押しかけて試合、打合せで出張と、思い出満載の本です。テイストがハマりのカバーイラストは、やはり野球狂ということもあって願いした岡田航也氏。 -
本NANDA!?
(宝島社)
スポーツ好きの僕にとってオモシロイ企画でしたが、作るのは大変でした。時間のない中、材料は番組だけで、まずは2年分の放送から膨大な画面キャプチャーと、内容を文字起こし。さらにタレント側、テレビ局側の両方の以降を反映させての構成、編集作業で、井上はじめうちの事務所としては膨大な労力を費やしました。でもいい仕上がりです。スポーツ指導は動画が当然向いてますが、紙のほうがいい部分も作ってみてわかりました。 -
スタイル
(アクアハウス)
タケちゃん武田修宏氏が清水東を出て東京に来た頃、『PENTHOUSE』誌記者としてインタビューし、その後『Hot-Dog PREE』でも、Jリーグが始まる少し前でもあり何度か取材を。仲良くなってよくメシ食ってました。なので、ホリプロの方も懇意にしていて、日韓W杯前の本、山岸伸さん撮影で本の企画が進んだ時に制作の依頼があって構成、編集を。サッカー以外のことで、タケちゃんの素顔、子供の頃かのエピソードなどぎっしり。 -
少年とストライカーと約束
(双葉社)
新聞記者の上井さんが日記で発表しネットで話題になり語り継がれていった実話を、サッカー好きでデンマーク好きである事務所の井上がいいと思い、ネタ拾いから企画通し、スタッフィング、編集までの作業をほぼ全部彼がやりました。僕は大枠の筋道付けた程度です。日韓W杯で日本に来ていたデンマーク選手・トマソンが、耳が聴こえない日本の少年とある約束を交わした感動の物語。それを絵本のスタイルでまとめました。