アナタは相方のパンツをたたみますか?
今朝も元気に昔のメルマガからの
NHKアーカイブスシリーズいきます。
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■ ■ ご あ い さ つ ■ ■
2006/12/6/wed
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あなたは配偶者もしくは限りなく配偶者に近いステディ(ぷっ)の
パンツをたたみますか?
既婚女性は宿命とあきらめてたたんでるとして(でもない?)、
未婚女性と、男なら既婚未婚の両方に問うてみたいのです。
<たたむ派>か<たたまない派>か、を。
献身的にたたんであげたいわ、
あるいは、ずっと干しとらんでたたまんかいワレ!
とか思うものの、
「なんとなく気恥ずかしい」「イヤラシイと思われるかも」
という葛藤や、
「ばっちい」(オイオイ)などの抵抗が、
男女問わずつきまとうはず。
異性の下着をたたむという行為には、
そんな後ろめたさを含んだヰタセクスアリスな心理が見え隠れするのでしょう。
僕は、たたむ派です。
今、堂々とたたむ女性下着。
24歳から32歳まで雑誌記者・編集者をやってました。
ひとつは大人の男性向けエンタテインメント誌、
もうひとつは若者向け男性情報誌。
もちろん、グラビア撮影はつきもので、
今や大物になっている女性タレントの水着撮影は日常茶飯事桂春団治。
AV女優の(昔はビデオギャルって言ってましたね)
いわゆる「脱ぎ」の現場で過ごすことが、
ごくごく日常だったのですよ。
で、仕事で日々目にしているもんだから、
女性の下着に対して、免疫ができていきました。
ハンカチやスカーフぐらいにしか思ってないってぐらいで。
今なら、シュシュ?
スタイリストのお姉さんたちの手際のいい仕事ぶりを見て、
必要性はまったく感じてなかったのに、
知らず知らずのうちにたたみ方のワザを盗んでしまったのです。
お股の二重になった当て布のことをクロッチと呼ぶとか
いらない雑学ネタまで覚えつつ。
だから目にするのも全然平気だし、
休日はせめてもの家事手伝いをと、よくたたんでます。
ではここで、たたまない派の男性が結婚後、
運命により、というかなしくずされて
カカア天下になった際に困らないように、
スタイリスト・香川雅子さん直伝の
超シンプルなたたみ方を伝授しましょう。
<パンツ>
●まず、お股の部分をくるくるっと上に丸める
●腰部分の片側サイドから反対側に丸めていく
●楕円に丸まった塊を持って両手ではさんでぱんっとつぶす
●できあがり♡
<ブラ>
●外側を表にしてセンターから2つに折る
●両方のカップが同じ方で山側になるように、片側のカップを内側にへこませる
●片側から出た重なった2本のヒモを、カップのへこんでる方へしまいこむ
●ヒモが落ちないように整えて下に置く
●できあがり♡
あらら、
ヒマネタのつもりが、とんだ実用情報になってしまいましたが、
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