『ジワジワ来る♡♡(ウフウフ)』献本用あいさつ文はこんな
震災をきっかけに、世の中を明るくしようと片岡Kさんが始めた
『ジワジワ来る』画像ツイートがあまりにも面白くて即アポとって2年弱。
『ジワジワ来る○○』『ジワジワ来る□□』『ジワジワ来る猫猫』と
3冊作って計15万部超えという福音。
次は何か違ったアプローチしたいなと、
「エロネタをゲスくせず面白くするKさんのセンスでエロネタだけで1冊やりません?」
と提案したら大乗り気になって頂いたのが昨年7月。
そしてきました面白さ自信たっぷりの第4弾!『ジワジワ来る♡♡(ウフウフ)』
★★内容は→ こんな感じ です。
カバーのまっピンクはイメージあって、デザイナー寄藤文平さんもいいですねと。
♡♡に打った銀箔のもろもろな感じがしびれるー。
中面デザインのテーマは「ベタなラブホの内装感」ということで中も見てください。
ばっちりまんまキテマスからっ!
パブ記事も、『フライデー』『SPA!』は仕込み済みでしたが
本が届くと『週刊プレイボーイ』『週刊現代』からも申し込みが。
担当者とか編集長なんかがみんな面白さにハマッて電話してきます(笑)。
★★片岡Kさんの[まえがき]はこれ ↓
今回の「ジワジワ」は「♡♡(ウフウフ)」ということでして。
大きく言えば、テーマは「愛」です。
……すいません、正直に言います。
ホントは「下ネタ専門」です。
しかし、♡♡(ウフウフ)が嫌いな人はこの世にひとりもいません。
嫌いそうに見える人も、そう振舞っているだけです。
イヤよイヤよもスキのうち──本当はみんな大好きです。
そんなことはない! と言い張る下ネタ嫌いのあなた。
試しに1冊買ってみてはどうでしょう。
下ネタが大嫌いな人を知っているぞ! と言うあなた。
試しに1冊送ってみてはどうでしょう。
思うツボですけど。
★★著書でも、プロデュース&編集の本でもメディア関係者に献本するときに、
僕はすべてあいさつ文を入れます。A41枚に収まる程度。
今回はこれを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ジワジワ来る♡♡(ウフウフ)』 刊行のごあいさつ
石黒謙吾 2013/1/20
みなさまこんにちは。
このたび、このような本を、プロデュース・編集させていただきました。
2011年7月『ジワジワ来る○○(マルマル)』(アスペクト)
2011年1月『ジワジワ来る□□(カクカク)』(幻冬舎)
2012年7月『ジワジワ来る猫猫(ネコネコ)』(幻冬舎)
ときっちりと半年ごとに乗せてきて累計15万部を突破、
そしてまた半年目にこれです!
2011年1月『ジワジワ来る♡♡(ウフウフ)』(扶桑社)
「指のすきまから見てね」という帯コピーでお察し頂けると思いますが
まあ、いわゆるひとつのシモネタです。。。
もし同時に4冊発売したらこれが一番売れたかも!?
という面白さ、というか僕好みの路線(笑)。
このシリーズを進めてきて、Kさんのコピーセンスには参りつつ、
もうひとつ、シモネタをエグくしないで出していくセンスも凄いなと思ってました。
そこで、猫猫を出したあと、シモネタに絞ってやりません?
とそそのかしました。
さすがに大量の数となるときついかなという心配は吹き飛ばす完成度。
ラブリー系、なごみ系、などうまくちりばめ
穢れを知らない清楚な女子たちも必ず受け容れてくれる雰囲気に仕上がりました。
ちょっと言い過ぎました……。
猫猫に続いての、コラムもぜひお読み頂ければ。
5本書いて頂くことになったので、テーマを「五感」に設定。
「視る」「味わう」「触る」「聴く」「嗅ぐ」
うまいです!!
毎度おなじみ寄藤さんのデザイン、
今回のテーマは、「場末のラブホの内装」!!
これもキテマスね。
みなさまにおかれましては、
何かしらご紹介の機会をいただければ幸いです。
★著者インタビュー、タイアップ企画等、ご用命ありましたら、
扶桑社でもいいですし、僕のほうでも結構ですのでお気軽にご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、1/28売りですでに書店に並んでるはず。
♡♡(ウフウフ)しに書店へどうぞ。もしくはポチッとどうぞ。