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2013.1.19 編集者部

ナガオカケンメイ有料メルマガ文章の説得力

ナガオカケンメイ有料メルマガ、
僕が勝手にナガメルと命名(笑)。
月額1000円というところに氣合い感じましたね。
これを読んで考え方がよくわかって納得でした。
「ナガオカケンメイのメールの決意」

前回のエントリで書いたように
2/6、2人で浅草アミューズミュージアムでトーク&ドリンクイベントやるのですが、
それについて、ナガメルに書かれていて、その原稿読んで、うまいなあと思いました。
うまいというか、本質を書けること、素で羨ましいです。
職業で文章を書いてないからこそ、のなにげなさからの説得力、なんですねこれは。
僕がデザインするみたいなことか!?

いい文章だったしイベントのこと書いてくれたので、
有料メルマガですがこのブロックだけ転載させてもらうことに。

イベントの様子がよく伝わってきます。
みなさんぜひ、2/6,ご一緒しましょう。

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「アミューズミュージアムのトークイベントに感動」
あぁ、写真がないのが残念ですが、年末にいろんな人と会って、
ひとつ、おもしろいことに気がつきました。
あるトークイベントで知り合った人の確率が高いということです。
もちろん、振り返られるぐらいですから、
そのイベント後もなにかしら交流があったわけです。
なんとなく思い出したんではなくて、
「お前といつ、会ったっけ」みたいな会話の中で、
「あぁ、あそこにいたの・・・えっお前も」みたいな。そんな話を少しします。

結論から書きますと僕はこのスタイルは凄く好きです。
簡単に説明しますと、トークショーの本番の前に2時間も放置タイムがあります。
空間は寄席みたいな小さなステージと、客席は畳でちゃぶ台が10個くらい。
食べ物はビュッフェスタイルで、まずくもなく美味しくもなく。
なんだかコンビニのお弁当をビュッフェにしたような(笑)。
飲み放題、といってもビールとジュースしかなかったような・・・あ、ワインもあったか。
で、ゲストもホストも放棄されるから一緒に呑むでしょ。
ちゃぶ台ごとに、なんだか自然に盛り上がって、
2時間もあるからお腹も膨らみ酔っぱらう。やることないからみんな仲良くなっちゃう。
最初はなんだか超居心地悪いわけです。ゲストもホストも関係なく、
「どこから来たんですか」みたいな、苦しいトークをして回ったりする。
これで料理が美味しかったらなぁとか、何度も考えたのですが、
これ、気取ってないからいいんだなと。浅草っていう、
なんだか来たことがないちょっと住んでるところから距離を感じる具合もよくて、
もしかしたらビジネスホテルとった方がいいかなとか思っちゃう(笑)。
ちゃぶ台、立派じゃない料理、なんとなく知的職業のオーディエンス、浅草、2時間の放置。
で、いい感じで酔ったところで本番です。
ゲストもホストも観客も酔っていて、しかもちゃぶ台。
ステージとの段差は30センチくらいの親近感。これが盛り上がるんです。
観客側に変な一体感がありますから、何を言ってもウケる。
もう、全員友達になってしまおうという気持ちになる。
僕はこれを2回経験して、これは発明だと思いました。

僕の本を編集してくれている編集者の石黒謙吾さんから、
自身の新しい本の出版トークをどこかでやりたいと、
で、ナガオカ、司会してくれと言うことだったので、
迷わず、アミューズにしましょう!!と提案。
とはいえ、会費は会場+食事代で5,000円はかかる。
プラス、著書をつけると6,000円とかになる。
それを石黒さんは懸念していましたが、これは、それだけの価値はあると思い、
強引に押し通し、2月6日におこないます!!
僕は完全な聞き役ですが、2時間程一緒に飲み会するようなものですので、
雰囲気は最低ですが(笑)
ぜひ、来てみて下さい。きっと「アミューズって会社はユニークだなぁ」と思うはずです。
さすがサザンオールスターズを輩出しただけあります。
僕も多分、酔っぱらっています。二次会も隣にバーがあって、これがよくできている。
かなりの確率でその真横のバーで続けて呑むわけです。
多分、アミューズとか、石黒謙吾とか、ナガオカケンメイとかで、
2月6日で検索すると申し込めます。お楽しみに!!!

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申し込みは→こちらから

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