母親3人夜逃げ家財道具一式捨てられ32歳で警備員
「自分史」のサイト「Histy」に、
インタビューされた記事と僕の自分史年表がUPされました。
このブログの↓
激動でもないけど普通とも言い難い半生(はんまな、ではない)
を見て、取材申し込み頂きで。
リード文が強烈(笑)。
↓
<母親が3人いたり、父親の借金で夜逃げしたり、キャンディーズの追っかけをやったり、
同棲相手に家財道具一切を持ち逃げされたりなど、
激動の人生を送られてきた石黒さんのこれまでの歩みについては、
ぜひ年表をご覧ください。>
↓ これです。
石黒謙吾インタビュー | ロールモデルを探せ! Histy(ヒスティ)
文体が乱暴な感じになってますが、かなり謙虚に話したつもりではありまして、
まあ、いろいろあるほど、耐性がついて、いま普通に生きているだけで
楽しくなったり幸せを感じたりするということがいいたいのですよ。
いま思い出したらツライとかまったくないし、笑えることばかり。
この仕事向きにネタを作ってもらって生かされていた感じね。
自慢じゃないが、貯金ゼロ財産ゼロ借金,,,,の50歳、
客観的に見たらこらからどうすんだって状況ですが
いまストレスなくカミさんと犬とネコとごく普通に暮らせていて、
野球やれてビールもカインズホームの500ml105円だけど日々飲めて。
旅行など夢だけど、そこそこやりたい仕事できて、これはもう果報者だなと思います。
正負の法則というか、さすがに子供の頃などきつかったけど、うまくできてるなと。
目の前にあることにたんたんと真摯に立ち向かい、
周囲の方と祖先に感謝していると気持ちいい。
いまだに「将来の夢は絵描きになること」と本気で言ってるし
言ってるとわくわくする。
そんなぼくちんは、アホ??
というか、なんでも面白がって笑っているとほんと日々楽しい。
32歳で警備員やった1年弱が、その気持ちを深く根付かせてくれたと思う。
重労働のあとは塩にぎりとたくあんが満漢全席レベル。
★いま、自分はやらないと決めてること
■人のグチ → 誰も(自分も)楽しくない
■不機嫌そうな顔、口調 → 誰も(自分も)楽しくない
■好みが関わる事柄への批判(批評ではなく) → 好みは人それぞれ
■自分でも他人も、人と比較して優劣を考えること → 相対が人を不幸にもする
(目標設定は別)
とりとめなく勢いで綴り候。
ではまた。
↓ この短編集に私小説的にここらの話しが入ってます。