「編集者的酒場ゼミナール」第6回-9/16 水野仁輔さん
毎度おなじみの告知、
毎月第3金曜日恒例、「編集者的酒場ゼミナール」のお知らせを。
8月は甲子園期間中につき休ませて頂いてましたので久々な感が。
このイベント、回を追うごとに、
ちゃぶ台座敷でしこたま食べて飲んで場があったまったところで
トークに入るスタイルがいいとの声が続々!
しかも僕は6時からみなさんと一緒に飲んでるという。
始まる前に、缶ビール3本ペース。。。
ゲストの方も時間許せばすでに参加しています。
第1回ーパラダイス山元さん
第2回ーナガオカケンメイさん
第3回ー松尾貴史さん
第4回ーさとなおさん(佐藤尚之さん)
第5回ー豊崎由美さん
に続いて、第6回ー<9/16(金)>のゲストは、
東京カリ〜番長、水野仁輔さん。
●「編集者的酒場ゼミナール」いきさつは→ココ
●パラダイス山元さんの回の写真レポは→ココ
●「EXCITE」で紹介された記事↓
<門外不出の業界裏話から思考法のナマ本番。「編集者的酒場ゼミナール」ってなんだ!?>
●さとなおさんのブログ
<さとなおさんの回、ブログで様子を書いてくれた方がお二人>
●おおかわともこ の しまうまらいふ
●会長室日記 6/18なんとイラスト付!
「食べる」「作る」「知る」「伝える」
それぞれの方向を網羅しつつ鋭く深く掘り下げるカレー界のエバンジェリスト。
水野くんのインド料理に対する探求心はカレーという枠に収まりきらず
2008年からは「東京スパイス番長」の活動もスタート。
仕事以外のつきあいは結構長くて10年近く経つかも。
カレーでなく讃岐うどんを食べに行ったり、
以前は僕の家の近くに住んでいたのでうちでの集まりにカレー作ってきてもらったり。
自宅でやってる「東京スパイス番長」研究会にも招いて頂いたのですが、
メンバーが心底楽しみながら料理を作って研究してました。
カレー以外のクリエイティブのセンス抜群、クレバーな水野くんの
<レシピではないごりっとした本>を作らせてもらいたなと構想2年、
一昨年刊行したのが『ニッポンカレー大全』です。
トークでは、水野くんが作った「イートミー出版」の話しを中心に。
カレーとスパイスを切り口に、
時代に逆行しあえて紙媒体をアウトプットし続ける架空の出版社。
社長は水野くん。社員はなし(笑)。
利益ゼロで作品を生み続けていくという。
いやいや、架空と言いつつすでにラインナップは以下の4冊で、
他に予定しているのものが3冊。
『インド料理をめぐる冒険』『チャローインディア』
『カレーの金言』『LOVE INDIA 2010』
「イートミー出版」以外にも当然カレーに関するあれこれにトークは展開するはず。
いつものように「徹子の部屋」的に引き出していきます。
//////////////////<以下、アミューズミュージアムからの告知>/////////////////////
■申し込みは→ こちらの「問い合わせフォーム」もしくは、
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00〜18:00)。
■今回の情報ページは→ こちら
【場所】 浅草「アミューズミュージアム」
【日時】
9月16日(金)
18:00 〜19:30 フリードリンク&ブッフェの飲食タイム
19:30 〜20:30 ゼミナールというか講演タイム
20:30 〜21:00 歓談というかコミュニケーションタイム
★21:00 〜終電までは各自適当に
別会計となりますがご希望の方は一緒にバーで
2人とさらにコミュニケーションタイム。
【会場】
アミューズミュージアム6階「織り姫の間」& bar six
【料金】
5000円ぽっきり!
3時間のフリードリンク&食事(ブッフェ形式)・ゼミ受講費、全部コミコミ。
どの様なトークが炸裂するのか?どの様なドリンク&フードが供されるのか?
当日お越しになってのお楽しみです。
*ご予約特典:
イベントご予約者特典として、「布文化と浮世絵の美術館」アミューズミュージアムの
「Japanese Beauty 〜もっとかわいく!女らしく展l」招待状をプレゼント
(1枚で2名様までご観覧いただけます。2000円相当)→10月10日まで有効
重要文化財70点を含む約1500点の日本のテキスタイルアートは必見!
(石黒謙吾プロデュース本→ 「物には心がある。」
著者の田中忠三郎氏が50年がかりで収集した布のコレクション)
招待状は当日会場でお渡しします。
(イベント当日は美術館は閉館時間を過ぎていますので後日ご利用ください)
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「編集者的酒場ゼミナール」は、しばらく、毎月第三金曜で続けます、
10/21、11/18、12/16…という予定。
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