7/5配信のメルマガをプール 近況とか
7/5配信のメルマガをプール。
アドレスは減ったり増えたりしつつ
現在、2541人分。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メルマガ 2011/7/5>
■編集者的酒場ゼミ第4回」 トヨザキ社長 / ■ジワジワ来る面白画像大会
こんにちは。石黒謙吾です。
このメールは、BCCで多くの方に一斉に送らせていただいています。
お邪魔でしたらすぐに削除してください。
なお、今後、このようなメールが不要な方は、
お手数ですが、お気軽にこのままただ返信していただければ、
今後は送らないようにいたします。大変失礼いたしました。
・・・・・・・・・・
今日のメルマガは、直近お知らせのみのショートバージョンです。
いま表に出て行く情報は少ないのですが、
イベントを月イチでやるのでお知らせ中心にさらっと。
最近メールが文字化けする方が多いようで
添付もしてみます。
★★★転送はご自由に★★★
■twitter____________________________________
ツイートは、おバカネタ・告知系・どうでもいい話、
人のおもろねたRT、などで9割以上、たまーにぐっとくる話。
↓僕のアカウント。
http://twitter.com/#!/ishiguro_kengo
_____________________________________
■ ■ ご あ い さ つ ■ ■
2011/7/5
この一ヶ月で僕にとってのビッグビッグビッグニュースがありました。
この、ごあいさつの項、健康ネタが多いなと思いながら
前回のメルマガでもお伝えしたビールネタです。
ついに、ビールを家で飲まなくなった、というか、飲まないようにした、というか
飲まないでいることが可能になった。
病気がひどい時以外、毎日アルコール摂取する生活を続けること30年。
(あくまで公式発表の年数…)
しかもかなり平均以上の量。
ビール大瓶換算3本1日2L平均で年間730L。
30年だと22トン……10トントラック2台分。
僕の肝臓はせっせせっせと働き過労死寸前だったか。
するとさすがに2〜3年前から、深酒でなく晩酌で
500の缶2本なのに、常時怠さが取れず、まずいよこれは、と思う日々。
そんな僕を救ったのが、2週間ほど前に飲んだ<キリンフリー>。
これはもうビールそのものじゃんかよう!
そう思って晩飯時に飲み始めたら、ビールナシが苦痛でなくなった。
ぷはー!とか言ってると酔ってくるからあら不思議。
そんなわけで、ネットで24本を2箱購入。
発泡酒のほうが安いという矛盾は健康のために目をつぶり。
平日の家メシは週3〜4回平均ですべてアルコール抜き。
そしてすこぶる快調。
肝硬変のコワイ話しもたまたま先週聞いて
おっしゃツイてる!とひとりごつ。
1日4箱吸ってたたばこをやめたのが32歳。
18年後にまた新たな自分のスタートのつもり。
★外飲みと、土日は仕事しても飲むことにしてる。
たまたまなんですが、自分絡みイベントが3日連続!
飲み過ぎ注意報。
■イベント情報____________________________________
●「石黒謙吾の編集者的酒場ゼミナール」第5回 7/15(金)
2月から始まった、月イチ(毎月第3金曜)のトークイベント、
「編集者的酒場ゼミナール」 ↓ 内容やいきさつなどはココ
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1617
第5回は、トヨザキ社長です!
↓詳しくはココに
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1720
近刊『ニッポンの書評』が好評のトヨザキ社長は、
『文学賞メッタ斬り!』シリーズ、『百年の誤読』など
文芸書評を中心に活動しているので、
カルチャー&エンタメ系中心の僕とは、ジャンルも仕事のスタイルも違っていて
普段は仕事のやりとりはありません。
しかし、文章の面白さ、本に関わる仕事のシャープな姿勢、
など一方的にリスペクト。
僕が初めてトヨザキ社長の原稿を読んだのは、
97年頃『Number』の連載で、この人は面白い!深い!と。
また、社長のトークイベントに何度か言ってますが、毒がある笑いで、
文学的ネタがわからなくても引き込まれます。
そんなことをふまえつつ今回は、
トヨザキ社長のテリトリーである文学系の話しではなく、
地を這うように仕事していた駆け出し時代の話し、いろいろな出版社のカラー、
編集者気質あれこれ、原稿料の話し、など、
共にフリーとしてたくさんの出版社と関わってきた視点で、
本、書き手、出版界的苦労談的な悲哀漂うトークを、
いつものように「徹子の部屋」的に引き出したいなと。
社長ファンにとっても、いつもとは違う話しが聞けるレアな体験となるでしょう。
トーク自体は7時半からですが
飲み放題&ビュッフェ食事は6時からオッケーなので
しこたまいっちゃってください。
社長もまだ未定ながら早くきてもらえるかも。
第1回ゲストは、■パラダイス山元さん ↓写真レポート
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1648
第2回ゲストは、デザイナーの■ナガオカケンメイさん。
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1670
第3回ゲストは、■松尾貴史さん。
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1688
第4回ゲストは、■さとなおさん(佐藤尚之さん)
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1695
■「EXCITE」で紹介された記事↓
http://exci.to/liliaB
■さとなおさんのブログにも
http://www.satonao.com/archives/2011/06/post_3226.html
■さとなおさんの回でブログで様子を書いてくれた方がお二人
おおかわともこ の しまうまらいふ
http://okawatom.blogspot.com/2011/06/blog-post_19.html
会長室日記 6/18 なんとイラスト付!
http://ameblo.jp/kaityoshitsu/archive2-201106.html#main
座敷ーちゃぶ台でくつろぎ飲みながら聞くトークショーという
ゆるい雰囲気が大好評。
ブッフェ形式食事+飲み放題3時間というとかオトナのイベント。
アミューズミュージアムのご厚意によるハイコスパ。
<第6回ー9/16、第7回ー10/21>
[8月はお休みします]
★毎年、甲子園予選終盤〜甲子園期間中は、
星稜や遊学館がどこまで勝ち進んでも見に行けるように
スケジュールをFIXしないもので……。
浅草寺一望、スカイツリーがどどーん!と見える
アミューズミュージアムにぜひ。
↓ 申し込みはココ
https://www.amusemuseum.com/contact/
↓ 今回のイベントインフォメーションはココ
http://www.amusemuseum.com/blog/2011/06/post-234.shtml
・・・・・・・・・・・・・・・・
●ジワジワ来る面白画像大会 7/16(土)
本の刊行に合わせて、笑い系イベントをやります。
著者の、映画監督で演出家・片岡Kさんと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B2%A1K
僕が、じわり系面白画像をスクリーンに映し、
みんなで見つつ、ゆるめのトークで笑おうというもの。
本に載せた厳選448画像がびしびし登場。
本購入で、ワンドリンク付2500円が300円バック!
暑さを笑いで吹き飛ばしましょう。
ジワジワ来る面白画像大会↓詳細はココ
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1722
・・・・・・・・・・・・・・・・
●スーちゃん追悼イベント開催 7/17(日)
キャンディーズが日比谷野音で解散宣言した記念日の7/17。
毎年日比谷野音に集まり、
飲みに行ったりカラオケ行ったりしていましたが、今年は追悼イベントに。
キャンディーズと縁深いアミューズミュージアムで。
<祭壇と遺影と映像に向けての紙テープと最後のスーちゃんコール>
を取材もぜひ。
いきさつや思いなどはココ↓
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1686
詳細はココ↓
http://www.candiesassociation.com/wordpress/?p=745
「日本キャンディーズ協会」ブログ↓
http://www.candiesassociation.com/wordpress/
■近刊書籍______________________________________
●『ジワジワ来る○○』
片岡K(アスペクト) <7/15刊行>
ドカンと来ないから 無限ループ。
フツーに見えてぶははな思わず2度見しちゃう画像が400枚。
twitterで人気爆発した面白画像集
『新しい単位』でヒットを飛ばした映画監督、演出家の
片岡Kさん、コピーのセンスがすばらしく、
ツイート見てダボハゼ並に食いついてしまいました。。。
100%の人が笑いますよ。
これを全然面白くないという方がいらっしゃったら
全額返金したい…気分です。あくまで気分です。
↓本の説明はここ
http://www.blueorange.co.jp/books/edit/ziwaziwa.htm
↓本を20P以上抜粋したPDFリンクはココ<読み込み重くてすみません>
http://dl.dropbox.com/u/1559965/jiwajiwa_pub.pdf
↓刊行のあいさつ文はここ
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1734
↓アマゾンはココ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475721958X/blueorangesta-22
●『イングリッシュ・モンスターの 新TOEICテスト最強勉強法』
菊池健彦(アーススターエンタテインメント)<7/15刊行>
TOEIC990点満点を連続26回更新中!
海外渡航経験ゼロ!
34歳から独学で英語をマスターした
イングリッシュモンスターが完全伝授!
はじめて受験する人から高得点を狙う人までスコアアップ確実!
34歳で失業→それから8年間、引きこもりで英語の勉強だけ
TV「ザ・ベストハウス123」出演中などメディアで注目を浴びる
↓本の説明はここ
http://www.blueorange.co.jp/books/edit/toelc.htm
↓イングリッシュ・モンスター菊池健彦氏のプロフはここ
http://www.narado-ltd.com/artist/creator/kikuchi/index.html
↓面白い経歴はここ
http://www.narado-ltd.com/artist/creator/kikuchi/kikuchi02.html
↓刊行のあいさつ文はここ
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1733
★↑なぜ僕がこんなべたべたな実用書を作ったかというと、
ここにもキャンディーズが遠く関係しているのです!
■既刊書籍情報______________________________________
新しめの既刊著書
↓糸井重里さんに高評価頂いたのがうれしかったです。
http://www.blueorange.co.jp/blog/archives/1626
●『2択思考』石黒謙吾(マガジンハウス) <2010/10/21刊行>
http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/nitaku.htm
■この先の書籍______________________________________
●『チャート発想法』 石黒謙吾(ダイヤモンド社)
初の、遊びゼロ、がちがちのガチンコ役立ち系のチャート本。
そのぶん超初心者向けにわかりやすくする売れセンです。
★★スーちゃんの件で、怒濤のように押してしまいました。。。
●『ベルギービール大全2011』三輪一記+石黒謙吾(アスペクト)
5年前、2006年に刊行しジワジワと3刷りかかって完売した
『ベルギービール大全2011』(アートン)。
http://www.blueorange.co.jp/books/ishiguro/belgianb.htm
銘柄の入れ替わりなどあるので、2年ほど前から、三輪さんと
改訂版やらなきゃやらなきゃと言っていたのですが、
お互いばたばたでなかなか手を付けられず。
しかし昨年第一回が開かれ大盛況だった「ベルギービールウィークエンド」
の第2回が9月に開かれることで大慌てで企画通しました。
しかし、さすがに9月は急すぎて断念。。。。
早くて10月下旬、遅くて11月上旬に刊行します。
180銘柄のうち、30銘柄はなくなり、40銘柄が新規。
あと、ラベル、ボトル、グラスなど変更多数。
さらに醸造所自体が変わってたりもしますので
テイスティングから再度完全に。
乞うご期待!
ちなみに6月に、「ベルギービールプロフェッショナル協会」
http://www.jbpa.jp/
というのを三輪さんが立ち上げ、僕もアシストしています。
生まれて初めての理事(笑)。
●『感動だけが、人の心を撃ち抜ける』大里洋吉(ダイヤモンド社)
アミューズ元会長初の本を、プロデュース、構成します。
キャンディーズのマネジャーだった大里さんが僕に与えた影響は計り知れません。
★★中身はできてますが刊行時期はしばらく先になりました。
●『分類王の インフォグラフィックス思考』石黒謙吾(日経BP社)
構造オチ的笑いのチャートを例に、図で伝えるクリエイティブを掘り下げる。
笑いを生み出すために、こういうような思考で逆算して作るという課程を
徹底解説する、保存版、知的グラフィカル作品の集大成。
ほか、著書、プロデュース&編集の本ともジワジワいろいろ進行中。
■連載情報______________________________________
●廣済堂よみものWebで連載スタート
長編小説「微笑がえし」
http://yomimonoweb.jp/ishigurokengo/
私的な小説を習作的に1年連載します。
(月2回更新で24回予定)
(★★怒濤のように更新遅れてます。。。)
●「ダイヤモンドオンライン」で連載スタート
スキル「バカ」につけるクスリ[仮] <隔週更新>
地アタマ力向上のための分類思考のススメ
(★★これまたスタート遅れてます。。。)
<連載中>
●松岡正剛氏率いる「編集工学研究所」のプロジェクト「isis本座」
構造チャートで本の世界を遊ぶ連載(月2回更新)
これは僕の真骨頂というか知的笑いは楽しい。
http://www.honza.jp/author/3/ishiguro_kengo
(★★サイトのコンセプト見直しで休止中)
●携帯サイト「携帯版 野球小僧」で連載(毎週水曜更新で連載)
「中級をめざす 草野球のすべて」
(★★しつこいですがあっちもこっちも遅れてます。。。
もうすぐ再開して、週2回ペースにして追いつきますので)
http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/keitai_ez/keitai.html
http://www.byakuya-shobo.co.jp/kozo/
■最近の予定もろもろ_______________________________
★★活動状況、予定ALLはココ↓(ページの中は各リンクあり)
http://www.blueorange.co.jp/blog/news
★8月 『AERA』「現代の肖像」コーナーにキャンディーズ
取材受けてコメント
★8月? 田中好子さん追悼本(マガジンハウス)
取材受けてコメント
★7/23〜 青山ブックセンター本店
ブックフェス「この本はほんとうにいい」
2011のテーマ「知恵の実」選書&コメント
★7/22 『ラストイニングを勝ち切る21の鉄則』(小学館)
『スピリッツ』に連載中の超人気リアル高校野球マンガ
「ラストイニング」を7人の専門家的書き手が、
独自のマニアック視点で分析する。
けっこうリキ入れて書いたので、
高校野球好きや分類好きには面白いと自信あり。
僕以外に、中村計さん、樫本ゆきさん、村瀬秀信さん、田口元義さん
菊地高弘さん、ツクイヨシヒサさん(ツクイさんは企画と編集も)。
★7/21 『週刊現代 別冊』キャンディーズ特集10P
取材受けてコメント
★7/17 スーちゃん追悼イベント 浅草
★7/16 ジワジワ来る面白画像大会 新宿
★7/15 「編集者的酒場ゼミナール」第5回 開催
ゲスト:トヨザキ社長こと、豊崎由美さん
★7/15 『ジワジワ来る○○』発売
★7/15 『イングリッシュモンスターの
新TOEICテスト最強勉強法』 発売
★6/下旬 「北國新聞」寄稿 「思い出の一冊」
★6/22 『高校野球小僧』体験的甲子園マニアック観戦法 4P記事
■ブログ______________________________________
<前回のメルマガ以降更新された見出し一覧>(6/2〜7/4)
http://www.blueorange.co.jp/blog/
●編集者部 『ジワジワ来る○○(マルマル)』 刊行のあいさつ文 (7/3)
●編集者部 『新TOEICテスト最強勉強法』 刊行のあいさつ文 (7/3)
●バカ部 ジワジワ来る面白画像大会-イベント有り升 (7/1)
●編集者部 「編集者的酒場ゼミナール」第5回-7/15トヨザキ社長 (7/1)
●キャンディーズ部 現存するキャンディーズ写真の全状況とか (6/20)
●過去のチャートネタ 『Number』記事ー「阪神顔」はかくあるべし (6/17)
●キャンディーズ部 スーの人生の総日数を追悼Tシャツに (6/15)
●日常日記部 6/2発信のメルマガ 近況などなど (6/2)
___________________________________________________________
野球で復活絵里!!!
6/25、文春野球部の試合に参加。
首のヘルニア、右肩筋肉損傷でちゃんとプレーするのは1年半ぶり。
右肩の痛みはまだかなりあるものの、なんとか腕を振れるようになったので
無理矢理気味に。
最初、キャッチボールしたら痛くて、相手が取れないところに5球。
しかしだましだまし投げてたらなんとかなるかなと。
まずスタメンでファースト守って、打っては3打数2安打。
途中で投げますかと言われ、自分に対するや氣合い入れでブルペンへ。
これまた痛くて腕が後ろに行かず、しょぼい球ばっか。
でもやるしかないぜとマウンド上がったら痛みを感じなくなるもの。
締めの3イニングを投げたら、なんと1安打無四球!三振も3つぐらいあったか。
周りも驚いてたけど、自分が一番びっくり。やっぱ、行動だよね。
<やるかやらないか迷ったらやる>
この2択的選択が僕のモットー。これを忘れず生きよう。
___________________________________________________________
次回の“お知らせメール”は、定期イベントがあるので、
しばらくショートバージョンを月1ペースで。
8月はイベントも、刊行書籍もないので次回は
9月アタマにお送りします。