「編集者的酒場ゼミナール」第5回-7/15 トヨザキ社長-豊崎由美さん
毎度おなじみの告知、
毎月第3金曜日恒例、「編集者的酒場ゼミナール」のお知らせを。
このイベント、回を追うごとに、
ちゃぶ台座敷でしこたま食べて飲んで場があったまったところで
トークに入るスタイルがいいとの声が続々!
しかも僕は6時からみなさんと一緒に飲んでるという。
始まる前に、缶ビール3本ペース。。。
ゲストの方も時間許せばすでに参加しています。
第1回ーパラダイス山元さん
第2回ーナガオカケンメイさん
第3回ー松尾貴史さん
第4回ーさとなおさん(佐藤尚之さん)
に続いて、第5回ー7月のゲストは、
トヨザキ社長こと、書評家でコラムニストの豊崎由美さんです。
●「編集者的酒場ゼミナール」いきさつは→ココ
●パラダイス山元さんの回の写真レポは→ココ
●「EXCITE」で紹介された記事
<門外不出の業界裏話から思考法のナマ本番。「編集者的酒場ゼミナール」ってなんだ!?>→ココ
●さとなおさんのブログ
<さとなおさんの回、ブログで様子を書いてくれた方がお二人>
●おおかわともこ の しまうまらいふ
●会長室日記 6/18なんとイラスト付!
近刊『ニッポンの書評』が好評のトヨザキ社長は、
『文学賞メッタ斬り!』シリーズ、『百年の誤読』など
文芸書評を中心に活動しているので、
カルチャー&エンタメ系中心の僕とは、ジャンルも仕事のスタイルも違っていて
普段は仕事のやりとりはありません。
しかし、文章の面白さ、本に関わる仕事のシャープな姿勢、など一方的にリスペクト。
僕が初めてトヨザキ社長の原稿を読んだのは、
97年頃『Number』の連載で、この人は面白い!深い!と。
また、社長のトークイベントに何度か言ってますが、毒がある笑いで、
文学的ネタがわからなくても引き込まれます。
そんなことをふまえつつ今回は、
トヨザキ社長のテリトリーである文学系の話しではなく、
地を這うように仕事していた駆け出し時代の話し、いろいろな出版社のカラー、
編集者気質あれこれ、原稿料の話し、など、
共にフリーとしてたくさんの出版社と関わってきた視点で、
本、書き手、出版界的苦労談的な悲哀漂うトークを、
いつものように「徹子の部屋」的に引き出したいなと。
ちなみにプロフィール写真でおわかりのように
のんべいなので(笑)、このイベントの雰囲気にぴったり!?
社長ファンにとっても、いつもとは違う話しが聞けるレアな体験となるでしょう。
トーク自体は7時半からですが
飲み放題&ビュッフェ食事は6時からオッケーなので
しこたまいっちゃってください。
社長もまだ未定ながら早くきてもらえるかも。
//////////////////<以下、アミューズミュージアムからの告知>/////////////////////
■申し込みは→ こちらの「問い合わせフォーム」もしくは、
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00〜18:00)。
■今回の情報ページは→ こちら
【場所】 浅草「アミューズミュージアム」
【日時】
7月15日(金)
18:00 〜19:30 開場というか飲食タイム
19:30 〜20:30 ゼミナールというか講演タイム
20:30 〜21:00 歓談というかコミュニケーションタイム
★21:00 〜終電まで各自適当に
別会計となりますがご希望の方は一緒にバーで
2人とさらにコミュニケーションタイム。
【会場】
アミューズミュージアム6階「織り姫の間」& bar six
【料金】
5000円ぽっきり!
3時間のフリードリンク&食事(ブッフェ形式)・ゼミ受講費、全部コミコミ。
どの様なトークが炸裂するのか?どの様なドリンク&フードが供されるのか?
当日お越しになってのお楽しみです。
*ご予約特典:
イベントご予約者特典として、「布文化と浮世絵の美術館」アミューズミュージアムの
「Japanese Beauty 〜もっとかわいく!女らしく展l」招待状をプレゼント
(1枚で2名様までご観覧いただけます。2000円相当)→10月10日まで有効
重要文化財70点を含む約1500点の日本のテキスタイルアートは必見!
(石黒謙吾プロデュース本→ 「物には心がある。」
著者の田中忠三郎氏が50年がかりで収集した布のコレクション)
招待状は当日会場でお渡しします。
(イベント当日は美術館は閉館時間を過ぎていますので後日ご利用ください)
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「編集者的酒場ゼミナール」は、
しばらく、毎月第三金曜で続けます!
9/16、10/21…という予定。
[8月はお休みします]
★毎年、甲子園予選終盤〜甲子園期間中は、
星稜や遊学館がどこまで勝ち進んでも見に行けるように
スケジュールをFIXしないもので……。
いまのところゲストの方をお呼びする
徹子の部屋ならぬ<謙吾の部屋>にやや近い内容ですが、そのうち、ガチッと一人で、
<分類思考術><チャート思考><2択思考><編集的思考><見立て思考>などなど、
しゃべりまくる回もやろうと思ってます。
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