「編集者的酒場ゼミナール」第2回<4/15>はナガオカケンメイさんと
世の中的には3連休明け。
日本中が心を痛めた長い長い10日間でした。
まだ気を緩められるものではありませんし、
被災された地域のみなさんはこれから本当に大変なことに
なっていくわけですが、まずはこれまでに亡くなった方のご冥福と、
被害に遭われた方の諸々の回復をお祈りいたします。
そして、無事だった地域では復興のためにも経済は回していかねばなりません。
自分たちにできることはやっていかねば、ですね。
3/18に(ゲスト・藤原ヒロユキさん)で予定していた第2回
は中止とさせて頂きましたが、
来月からまた→「編集者的酒場ゼミナール」を再開します。
前回の写真レポートは →ココに
アミューズミュージアムは→ ココ
スライドとなった4/15の第2回のゲストは、
→ ナガオカケンメイさん。
ブログ→ ナガオカ日記
ここまでオフィシャル告知として「さん」つけてましたがあとはナシで(笑)。
デザイナーでありながら、既成概念にとらわれず、
“広い視点から “人間くさい” デザイン活動を続けるナガオカケンメイの本を
10冊作らせて頂いてます。→ココに全部
僕の担当した著者では一番多い。
雑誌編集者時代に知り合い、付き合いは20年になりました。
最初に書籍を作った→『コマボン』もナガちゃんの本。
以前にふたりで、トークショーもやりました。→ココ
いまは、年に4〜5回「ホルモン ゆうじ」で差し飲みするのが
ふたりにとって大事な時間となっておりまして
それを、再現するつもりで、カジュアルに、
しかし発想や考え方の刺激的なトークをしたいと思っています。
ちなみに今はナガちゃんのトークショーなどではがっちりデザイン周りの
ことが多いと思いますが、ここではその枠にとどまらない話が聞ける
と思われますので、ナガオカファンには貴重な場となるでしょう。
座敷で飲みながらというナゴミムードが好評。
縁側の長椅子みたいなところで僕たちも飲みながら、
ざっくばらんにいきます。
トーク後にはみなさんと一緒に座敷で、バーで語ります。
浅草でお待ちしています。
//////////////////<以下、アミューズミュージアムからの告知>/////////////////////
【場所】 浅草「アミューズミュージアム」
【日時】
4月15日(金)
18:00 〜19:30 開場というか飲食タイム
19:30 〜20:30 ゼミナールというか講演タイム
20:30 〜21:00 歓談というかコミュニケーションタイム
★21:00 〜終電あたり
別会計となりますがご希望の方は一緒にバーで
2人とさらにコミュニケーションタイム。
【会場】
アミューズミュージアム6階「織り姫の間」& bar six
【料金】
またまた、5000円ぽっきり!
3時間のフリードリンク&食事(ブッフェ形式)・ゼミ受講費、全部コミコミ。
【予約特典】
イベントご予約者特典として、「布文化と浮世絵の美術館」アミューズミュージアムの
「Japanese Beauty もっとかわいく!女らしく」展の招待状
(1枚で2名様までご観覧いただけます。2000円相当)をプレゼントします。
(10月10日まで有効)
重要文化財70点を含む約1500点の日本のテキスタイルアートは必見!
(石黒謙吾プロデュース本→ 「物には心がある。」
著者の田中忠三郎氏が50年がかりで収集した布のコレクション)
招待状は当日会場でお渡しします。
(イベント当日は美術館は閉館時間を過ぎていますので後日ご利用ください)。
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「編集者的酒場ゼミナール」は、
しばらく、毎月第三金曜で続けます!
5/20、6/16、7/15、8/19…という予定。
いまのところゲストの方をお呼びする
<謙吾の部屋>にやや近い内容ですが、そのうち、がちっと一人で、
<分類思考術><チャート思考><2択思考><編集的思考><見立て思考>などなど、
しゃべりまくる回もやろうと思ってます。
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