糸井重里さんの「ひとめ惚れ」で『2択思考』が
10月下旬に発売になった→『2択思考』。
ありがたいことにかなり取り上げて頂きましたが、
中でもダントツびっくり&感激したのは
『ダ・ヴィンチ』の連載記事「この本にひと目ぼれ」。
糸井重里さん、秋山具義さん、編集長・横里隆さんが、
毎回、青山ブックセンター本店を歩いて3冊本を選ぶのですが、
12月に、『2択思考』が「糸井さんのひとめ惚れ」の
1冊目に取り上げられたのです!
そのキャンプションのコメントはこう。
「実は僕にもなんでも2択で考えるという独自理論があったのでものすごく納得できる」
と!
さらに本文冒頭ではこう。
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「『2択思考』というタイトルを見て、自分のことかと思った。
例えば僕はサイコロである目を出さなければいけないとき
『その目かそれ以外じゃないか』と考える。
こういうと『間違ってる』と指摘されるのが常なのだけど、
そんな確率論自体はわかってるって(笑)」
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しびれましたね。
まさに我が意を得たりとはこのこと。
おこがましいと思いつつ言わせて頂くと
発想が似てるとこ多いよなあ、と思っていたから、
感覚を共有できたようでかなり嬉しかったです。
これは誰かに紹介していただいたわけでもないので
なおさらびっくりでした。
もうひとつ印象的だったのが、
京大の医学部病院の先生のブログで
2010年の年間ベスト本 ←に選ばれていたこと!
「とても示唆的」というお薦めコメントもありました。
アカデミックな本を多く読んでいる方に、
この<思考の発明> by寄藤文平さん
をわかっていただけたのは感激もひとしお。
あと、知人の協力で取り上げてもらったものもあり
この場を借りてお礼を!ありがとうございました。
以下、備忘的に、わかっているものを並べてみます。
●日経新聞WEB版インタビュー 2/3
<「自己分析」に頼るより「好き・嫌い」から始めよう >
●日経ビジネスオンライン
「集合知の限界」を「2択」で越えよう〜就活も・仕事も・居酒屋も
「相対がストレスを生む、絶対は笑顔を生む」
●エキサイトレビュー
優柔不断さん必読! カリスマ編集者の考えた『2択思考』って
●『R25』書評 11/4
分けて考えると見えてくる?
●『週刊ポスト』書評 12/5
●『Car Sensor EDGE』
“2択”で感覚を研ぎ澄ます
●東京FM「シンクロノシティ」ゲスト出演
●地方FMネット番組 JFN「OH ! HAPPY MORNING」コメント出演
●地域FM「東京ウエッサイ」
分類王は「2択」で考えている >ラジオの声聴けます
●『BRUTUS』 1P記事
●『CREA』 書評
●『みん就ブック』(日経ビジネスアソシエMOOK)インタビュー