「編集者的酒場ゼミナール」をアミューズミュージアムで
12月に入ってから大物仕事に追われ更新してなく一昨日久々にひとつ。
ブログ始めたのが昨年2/3でもう1年。
来月からは頻繁にやる所存。
アミューズミュージアムで、
<石黒謙吾の編集者的酒場ゼミナール> ←詳細・申し込みはココに
というイベントを3ヶ月続けてやることになりました。
勉強っぽすぎるのも場所的にハマらないので
もう少しカジュアルに、エンタメ風味で、でもカルチャーっぽく
僕の発想や、編集者的エッセンスをゲストとのトークで
飲みながら楽しく聞いていただければと。
トークしながら参加者とも飲みつつやりとりできる感じにします。
そして終った後はいっしょに飲むという。
2/15で50歳、
28年遠回りしたアート元年。
このイベントを機によっしゃと氣合い入れます。
↓ オフィシャルではこんな告知です・・・・・・
編集者としても様々なジャンルのカルチャー本160冊を
プロデュースしてきた石黒謙吾が、
50歳の誕生日を迎えるこの2月に開講するカジュアルなゼミ形式のトークショー。
石黒がリスペクトしているゲストを招き、
ゲスト・お客さんとともに酒を酌み交わしながら、
構えない関係ならではの切り込みトークを展開。
斬新な発想、面白いエピソード、深い思い入れなどを楽しみましょう。
・・・・・・・・・
声をかけていただいた館長の辰巳さんとは、
<全国キャンディーズ連盟大同窓会2008>開催時に、
アミューズの担当として大変お世話になり、
その後、2009年秋のミュージアムオープンと同時に館長に。
ミュージアム名誉館長である田中忠三郎氏の
『物には心がある。』を、プロデュース・編集させていただいたりで
引続きお世話になっている次第。
2,3,4月の第三金曜日に、ゲストをお迎えしてやります。
2月18日(金)の第一回は→ パラダイス山元さん。
山元さんの本は、『ザ・マン盆栽』『餃子のススメ』など7冊を
プロデュース&編集してます →ここに全部アリ
僕は発想法やらチャート図解の話、編集者マインドと著者マインドの違いとか。
山元さんは、マンボ、デザイン、マン盆栽から餃子、入浴剤などなど
とにかく…カルチャー全般のあれこれを、
本作りの話と絡めつつ。
ブッフェ形式食事+飲み放題3時間で5000円という料金、
ぶっちゃけ、アミューズミュージアムは場所も提供して
たいへんなご出血サービスなんですよ。
僕たちも楽しめればいいということで、仕事にはなってません(笑)。
★ちなみに、4/3に行う
「キャンディーズナイト2011 〜解散33周年イベント」
もやらせていただくことになりました。多謝!
「なんか面白いことやりましょうよ!」
という思いだけで声かけていただき、
「ですね!みんな楽しいことなにか」
と深く考えず乗っていく。
この勢いは大事にしたいなと思うのです。
スカイツリー、浅草寺一望、
注目の<東京右半分>の大人のイベントに
どうぞいらしてください。