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2010.9.15 ちょいマジオヤジ部

シベリア抑留絵画展で感じる命の重み

まずは本題と別のお知らせから。

先週売りの『SPA!』に載った「困り顔」のコメントが
「webSPA!」にもアップ←されました(〜2011/3)
産経のZAKZAKとのコラボサイト上←にも連動してます。

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とそんなくだけた話題から一転シリアスな話へ。
8/30日のブログに書いた←シベリア抑留本のこと。

絵を描いた勇崎作衛さんほか数人の方の展覧会、
<シベリア抑留の体験を伝える絵画展「蘇(よみがえ)る65年前の記憶・シベリア」>
が昨日から始まり、
朝11時のオープンと同時に行ってきました。

↓毎日新聞の記事になってます。
勇崎さんと本についての記事←ココ
展覧会についての記事←ココ

九段生涯学習会館←ここでやってます

僕自身は、勇崎さんの87枚は当然熟知しているわけですが
それでも、4年ぶりに見る実物の迫力。
ぐぐーーと、「二度と戦争が起こらないように、絶対に風化させないのだ」
という執念がキャンバスから滲み出ていて、気圧されました。

さらに、勇崎さん以外の方、4名のスケッチや水彩画も
相当に迫力あるもので、
特に、四国五郎さん←の
モノクロの絵はリアルで、あらためて現実を直視したような気が。

月曜日までやっているので、
あまり興味がないと思われる方でも、これを読んだのも何かの縁と、
行ってみてはいかがでしょうか。

↓ 二度と戦争が起こらないよう、子孫に残していってほしいと願います。

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