これがカジュアル心理学研究会のメンバーだ!

*現在、雑誌『Title』、『sabra』、オンラインマガジン『Hot Wired Japan』などで分類王として“役に立たないインテリジェンス”をモットーに、ライフワークとなったチャートネタなどを連載中。
*書籍編集をベースにしたプランニングオフィス<BLUE ORANGE STADIUM>代表。著書に、『チャート式 試験に出ないニッポンのしくみ』(扶桑社)、『快傑チャート診断室』(デジタルハリウッド出版局 )、『たこやき DE マンボ!』(パラダイス山元氏と共著/角川書店)がある。
*母親は3人目、高校時代のキャンディーズ追っかけ、油絵で芸大3浪、喫茶店バイトで調理師免許取得、通信社運動部アルバイト、マジな草野球生活20年など、雑草的人生での人とのつながりの中で心理学に深い興味を抱く。
*講談社の『PENTHOUSE』フリー記者時代には、政治家からAVギャルまで、様々なジャンルの世界の人に取材・撮影で接する。『Hot-dog PRESS』編集者時代には、女のコ特集では心理分析に絡んだタイプ別攻略法など、連載グラビア記事でタレント側との調整、企業タイアップ記事ではクライアントの希望に添った広告ページ作りなどを手がける。
*独立後7年間に、キャラの立った著者の方々と、多くの出版社をつなぐ形となり、 斬新さをキーワードにした多数の編書を発表している。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
バランス、チャート、いにしえ、アート、ダジャレ

石黒謙吾
(いしぐろ・けんご)
エディター&プランナー
61年生まれ 金沢市出身

石黒
清水 修
(しみず・おさむ)
ライター
61年生まれ 東京都出身

清水
*20代半ばより『Hot-dog PRESS』のライターとして、主に「恋愛&ナンパにおける女性心理」の研究にいそしむ。
*さらには、『週刊現代』誌上にて名物連載<アホバカOL生態図鑑>の執筆を担当することにより「会社内で咲き狂う女性の心理」の探求にいそしむ。この<アホバカ連載>が9年間も続いたおかげで、今年2月、連載をまとめた文庫本、『アホバカOL生態図鑑』(講談社文庫)が世に出るという幸運に見舞われた。
*しかし、四十路間際の現在に至っても結局、女性心理の深淵には何ひとつ触れるコトができず「15年に及ぶオレのライター人生は一体何だったんだ?」というア・プリオリな疑問にブチ当たっている。
*また、30代に入った頃から広告コピー制作、SPツール制作、PR誌制作などにも乗り出し、「今、オレはカタギになってまっとうな人生を歩んでいるな」という小市民的充足感を満喫するとともに「どこの馬の骨だかわからんクリエイターが作り上げた制作物を厳しく吟味するクライアント心理」の研究にいそしんだ。
*そんな様々な心理学的探求の末、晴れてカジュアル心理学研究会に参加する運びとなりました。
*心理学とは全然関係ないけど、構成・執筆した本、『池田貴族 霊的告白』が発売されたので、ぜひお買い求めください、人助けだと思って。言い忘れたけど、牡羊座・O型。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
ロジカル、コピーワーク、完成度、オヤジ、フェイク

*書き手でありながらも 、編集的才能に溢れた仕事ぶりを発揮する。
*現在『Hot-dog PRESS』を中心に雑誌、広告などで幅広く活躍中。
*実家の酒屋の手伝いをするうちに、マーケティング的な見地から人の購買に関する心理に興味を抱く。
*小中とサッカー部に所属。PK戦で最後にはずし、数日、自己の心と深く対話。
*高校では応援団長をつとめて、実体験で群集心理を学ぶ。大学卒業後、3ヶ月サラリーマンを経験してフリーに。
*『Hot-dog PRESS』の女のコ特集では、取材でたくさんの読者モデルに話を聞いて、複雑怪奇な女性心理におののく。
*また、サッカー、格闘技を中心とするスポーツの取材では頂点を極めた人しか得られない恍惚と深い孤独を垣間見て、さらに彼らに対して深い畏敬の念を抱くようになった。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
シャープ、構築、スポーツ、粘性、クレバー

国府秀紀
(こくぶ・ひでのり)
エディター&ライター
67年生まれ 宮崎県出身

国府
高井ジロル
(たかい・じろる)
エディター&ライター
67年生まれ 札幌市出身

高井
*現在、雑誌『あちゃら』、『フロム・エー』、『デラべっぴん』、『ビデオボーイ』などで、“セクシー・フットボール”をモットーには掲げずに、役立たずでワンパターンなおふざけネタを連載中。
*生活上のグラマラスな題材について精力的but投げやりに探求する「現代生活様式学会」副宰として、生活様式学の啓蒙と普及に尽力中。著書に『生活様式学入門』(扶桑社)、『宝くじに当選したら読む本』(三才ブックス)、編書に『基礎からの東京氈x『超東京ぴかり号』(ともにリクルートフロムエー)がある。他に、『高井ジロル全集』(全69巻)の刊行を希望している。
*中学ではバレー部主将を務め、女子部に負ける。高校では柔道着とシーツと地下足袋を着こなすのに熱中。大学では哲学をいいかげんな態度とぼんやりとした頭脳とやせぎすな身体で学ぶうちに、心理学におぼろげでおぼろこんぶな興味を抱く。
*アルバイト情報誌『フロム・エー』の編集者時代には、お役立ち店情報の仕事を放棄して読者投稿ページばかり担当し、その延長で個人情報誌『じゃマール』の創刊に編集者として立ち会うも、2年で挫折。以後、フリーに。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
お遊び、ディティール、発見、インパクト、ライト

*『Hot-Dog PRESS』『ViVi』、そして『ランキング大好き』など若者雑誌での数々のギャル取材では、知らず知らずに “ギャルを見る目”を養ってしまう。
*また、1度目の韓国旅行では催涙弾を浴び、2度目は麻薬常用タクシー運転手による交通事故の被害者となり、ベルギーでは回送電車に乗ったまま車庫で数時間過ごすなど、旅先で苦労するライターとしても一部有名に。これらのアクシデントで外国人との対処法を学び、心理方面への興味に目覚める。
*ガチャピン、笑点メンバー、アナクロ芸能人など、幼少の頃から続ける、独自のマニアック人物研究で、無意識のうちに心理探求を深めていたことに気付く。
*胚芽米を常食にするなど健康に人一倍気を使うことでも知られる。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
ほのぼの、意外性、アナクロ、リアリティ、芸能

福山雅美
(ふくやま・まさみ)
ライター
73年生まれ 千葉県出身

福山
岡部敬史
(おかべ・たかし)
エディター&ライター
72年生まれ 京都市出身

岡部
*宝島社で、『別冊宝島』の編集者として、数々のヒット作を手がけ、2000年夏、退社し、フリーに。
*「ジャンルに貴賎なし」をモットーに、取り扱ったジャンルは「街ガイド」「歴史」「ドラッグ」「フーゾク」「スポーツ」「料理」「パチンコ」「麻雀」「ナンパ」「ヤクザ」「ギョーカイ」「心理テスト」「ネイチャー」など多岐に及ぶ。
*そこで得たひとつの結論は、あらゆるものに心理学の要素あり。
*織田信長暗殺の真相が、心理学で解明できないか? 現在調査を進めている。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
ベーシック、説得力、必要性、アクセント、大局観

*「CREA」のコラム連載も惜しまれつつ終了。
*女性誌、犬系雑誌を中心に活動中。新刊の準備に入るが、ホッと一息、そればかりでなかなか進まず。。。
*昨年出版した『GOOD DOG GOODS!』(デジタルハリウッド出版局)が好評発売中。*オブジェ作家の金森美也子と、ユニット「ぐず」を結成。「ぐず」は、ビジュアル(オブジェやイラスト、墨文字)&文章のちょっぴりおバカなテイスト。フェイマスなふたり組といえば「ゆず」、そこから「ぐず」という名に。ちなみに名は体をバッチリ表してる。
*小児ぜんそくを友に、童話好きなお子さまとして育つ。アレルギーで食べてはいけない物が沢山あって、そんな事をプラスと思ったりマイナスに感じたり、また、周囲のオトナたちの対応に嬉しかったり、ちょっぴり傷ついたり。。。その辺から心理を意識す るココロのテーブルができたと思います。
*20代後半に、どうにも立ち居かない出来事があって、心理カウンセラーの元に通う(今も)。そこで、信頼できる人の学識に基づいた意見を聞くことが、ココロの安定につながることを実感。
*自分の行動傾向とか、感情を客観的に把握するのって、とっても大事。それによって、より自由なココロになれるから。その「気付き」がこの本にはいっぱい詰まってます。私も早く全部読みたい!

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
ゆるゆる、デザイン、シュール、犬、和モノ

石黒由紀子
(いしぐろ・ゆきこ)
ゆるゆる駄文書き
64年生まれ 栃木県出身

石黒
九内俊彦
(くない・としひこ)
エディター&ライター
76年生まれ 広島県出身

九内
*研究会の見習い会員。『sabra』(小学館)でも駆け出しライターとして修行中。
*大学在学中の4年間は、塾講師生活に明け暮れ、小学生から浪人生までのべ1000人近くの生徒とふれあう。
*そのおかげでまともに大学に行っていないにも関わらず、心理学の講義だけはちゃんと優を取る。
*世界史の講師もやっていたので、歴史上の人物にも精通。
*特に造詣が深い『三国志』は日本で出版されているものを完全読破。1000人以上の登場人物の性格を把握、行動を分析。
*ゲームにも精通し、いまだに旧ファミコンのレトロさを愛してやまない。
*ギャンブルも好きで、その葛藤と欲望の複雑なメカニズムを身をもって体験。競馬では、馬券を買うファンの心理を逆手に読んで、高配当を多く的中させている。

<カジュアル心理学研究会内でのキーワード>
フレッシュ、まっすぐ、ギャンブル、ファミコン、子供

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