読む寿司 オイシイ話108ネタ
〜歴史、作り方、流儀、回転寿司から高級店まで〜
河原一久/文藝春秋


「握りずしの誕生」から200年!
日本人でも知らなかったあれこれ
2020年五輪で4000万人の外国人が寿司屋を目指す?





2019年4月19日発売
1400円(税別)
264P(カラー8P)
こちらで買えます
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■江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれるほどの下魚だった
■昭和天皇の御寿司番 〜陛下はコハダがお好き〜
■ファミレス・華屋与兵衛・は握り寿司考案者の名前だった


<コラム> 地魚だけじゃない御当地寿司の愉しみ
[札幌]江戸前は保存のため「蝦夷前」は新鮮さを
[金沢]職人のやさしさに見た江戸前の未来が 「加賀前」に
[大阪]伝統には縛られない食の都ならではの自由な気風
[小倉]独自過ぎる「小倉前」旨さの秘密は砂糖と唐辛子




河原一久(かわはら・かずひさ) 映像ディレクター・映画評論家
1965年 神奈川県生まれ。 1991年より、テレビの情報番組で様々な話題を 取材し続ける。
海外の友人を接待するきっかけから、寿司について考察を深め、 有名寿司店を食べ歩くようになる。
そのエピソードの面白さに魅せられ、 資料調べとともに、寿司職人にも話しを聞き歩きしている。
過去、執筆活動はスター・ウォーズ中心だったが、幅広い見識をベースに 多方面での執筆に向かいはじめ、本書がその第一弾。
日本におけるスター・ウォーズ研究の第一人者として、「スター・ウォーズ エピソード1〜6」の字幕監修を手がける。
関連の著書も、『スター・ウォーズ・レジェンド』(扶桑社)、『スター・ウォーズ快適副読本』(双葉社)、
『スター・ウォーズ論』(NHK出版)など多数。 また、作家・作詞家、なかにし礼氏との交流から、
『生きる力』『闘う力』などの 著書の構成にも参加。日本ペンクラブ会員。



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河原一久
石黒謙吾
はらぺこめがね
番洋樹(文藝春秋)
鈴木知哉
瀬尾泰信(文藝春秋)