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ナガオカケンメイの考え
ナガオカケンメイ/アスペクト


NHK「トップランナー」出演、
個性派デザイナーの
頭の中を見てみたい。

クリックすると
中がご覧いただけます。

2006年11月25日発売
1900円+税/400P
文庫

2010年3月25日発売
620円(税込)/(新潮社)
韓国版

2009年11月発売
デザインって何? 会社って何をするところ?
人に想いを伝えるには何が必要?

カリモクのソファ、ACEのカバン、ホウトクの椅子、ユーズドGマークなど、
デザインとリサイクルを融合した新事業、D&DEPARTMENT PROJECTで、
日本のものづくりの原点を蘇らせたデザイナー兼社長の考える日々。

・仕事は結果がすべてという人がいるけれど、仕事は過程がすべてのような気がします。
・会社をステージの上と考える。役者はステージでは練習しない。
・頼まれないとデザインをしない。そんなデザイナーは いりませんよね。
・名刺をもらって1週間後にそれを見て、顔が浮かばなかったらゴミ箱に捨てます。
・「始める」には「ワクワク」が、「続ける」には「責任」という楽しさがあります。
・デザイナーは生活者はデザインに関心が深いと、信じ込んでいる。
 消費者はデザインの勉強などしていない。
・なんだかわからないけれど、早くやる必要もないのに、急いでいませんか?

この本の中には、あなたの仕事、会社、デザインに対する考え方、
そして、人との関わり方を少し変えるヒントが、きっとあります。

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田舎にあるようなリサイクル屋を出発点に、
都心にあるようなデザインショップをやってみる。

企業のデザインコンサルティングをやりながら。
デザイン好きなお客さんをショップを持って接客してみる。

ナガオカケンメイとは、そんな人であり、やっているのはそんなことです。

〈〈 中 略 〉〉

デザイナーをやりながら、リサイクル屋として引き取りにも行く。
新商品を開発しながら、復刻商品のめんどうも見る。
デザインを頼んできた人に、デザインをしないほうがいいと説得する。

そんなデザイナ−が日々、笑い、怒り、感動した日記を
本にまとめました。              (はじめに より)

著:
プロデュース・編集:
ブックデザイン:

撮影:
編集:
版元担当:

ナガオカケンメイ
石黒謙吾
寄藤文平、坂野達也(文平銀座)
新潮社装幀室=文庫版
宇佐美雅浩
井上健太郎(ブルー・オレンジ・スタジアム)
田尻彩子(アスペクト)
鈴木真由美(新潮社)=文庫版