『柴犬コウちゃんの女子道入門』
〜 オモロかわいいシバ写真画報 〜
井口省三郎 with コウ/文藝春秋
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函館からお届けする、
あざとさとせつなさと心強さと
インスタフォロワー 9万人
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2022年2月22日発売 1570円(税別) 128P(オールカラー) |
こちらで買えます
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超柴犬好きである犬山紙子さんから
帯にコメントいただきました→「コウ〜〜〜♡♡♡『常に今が全盛期』に頷きすぎて首がもげそうになった」
ベビーフェイスの超かわいい柴犬女子・コウちゃん。
素直で愛らしいしぐさとマッチさせていく、飼い主の井口さんによる
犬好きのツボをくすぐるセンス溢れるコメントが絶妙。
そのコウちゃんの旅先、家の中、函館の美しい風景、などのバリエーション豊富な写真が怒涛の260画像!
そのすべてに面白いコメントが付き、たんなるかわいい写真だけの本ではなく、
読んでも楽しい一冊となっています。
●[はじめに]コウの日常のおすそ分けが、癒しになりますように。
●こんなコウです
●[エッセイ]コウのいる日々
1 ウチの子になるまで 〜飼えるはずのない柴犬がなぜここに?
2 SNSとコウ 〜思い出のアルバムからライフワークへ〜
3 柴犬の独白 〜私の魂の叫びを聞け〜
4 病院怖い 〜メディアデビューは突然に〜
5 乳ひ゛胸 〜命に限りがあることを知った日〜
●コウが実践する「柴犬財産法」の実態
●年齢で見るコウの顔クロニクル
●コウ辞苑
●[おまけに]センパイという名の先輩とこの本について 石黒謙吾
●[おわりに]1秒たりともおろそかにしたくないのです。コウと過ごす毎日を。
井口省三郎(いのくち・しょうざぶろう)
北海道函館市生まれ。
幼少時に、テレビドラマ「名犬ラッシー」「刑事犬カール」などを見て育ち、近所の犬と遊ぶのが日課だった。
20歳の冬に、初代の愛犬、白い和犬の雑種「純子」を迎え溺愛。のちに、本人に負けず劣らず柴犬好きな女性と
出会い結婚、5年後にコウノトリが柴犬の子犬を運んでくる。コウと暮らして10年、毎日欠かさず溺愛中。
コウ
静岡県菊川市生まれ。
函館のホームセンターで飼い主夫妻と運命的に出会い、そのまま井口家に連行される。
童顔で7.5kgの小さいボディサイズによって、10歳になった今も散歩中に「何ヶ月ですか?」と尋ねられる。
従順で他人に噛みつくようなことはいっさいない。たまに誰もいない空間に向かって吠える。
肉厚の耳とシルキータッチの毛並みがチャームポイント。
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