こどもをぐんぐん伸ばす「将棋思考」
〜「負けました」が心を強くす〜
高野秀行/ワニ・プラス
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■こども将棋教室を10年間主催する高野六段による具体的指南
■集中力、自主性、洞察力、計算力、そして、思いやり
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2018年11月9日発売
1300円(税別)
192P
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こちらで買えます
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藤井聡太七段も「3月のライオン」もこうだった!
脱・偏差値時代
「察する力」がない子に未来はない
<春風亭昇太さん絶賛!>
将棋は「知恵」を育む、
「ひとり旅」の予行演習なんです。
「負けました」で終わる唯一無二の競技。
将棋は言い訳グセをなくす特効薬です。
指し手のパターンは10の220乗!
無限の選択肢が存在する将棋は、賢い選択への知恵を授けてくれます。
飛車は100、金は60、歩は5。
駒の損得をくり返す将棋を通じて、
正しい金銭感覚が身につきます。
自分、相手、自分の「3手思考」。
グローバル時代に欠かせない他者を受け入れる広い心。
親の助けを借りずに最初から最後まで1人でやり抜く。
将棋は「ひとり旅」の予行演習です。
高野秀行
日本将棋連盟六段。
棋士として活躍するのみならず、テレビで将棋番組の解説者をつとめる。
2010年から、東京・世田谷区で、こどもたちに向けた将棋教室をはじめ、
たくさんのこどもたちに将棋を教えてきている。
また、明治大学、國學院大学で講座も持つ。
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