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2011.7.3 編集者部

『ジワジワ来る○○(マルマル)』刊行のあいさつ文

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『イングリッシュ・モンスターの 新TOEICテスト最強勉強術』刊行のあいさつ文
と立て続けに、パブ送本用あいさつ文の第二弾を。

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『ジワジワ来る○○(マルマル)』 刊行のごあいさつ

                          2011/7/1 石黒謙吾
              
みなさまこんにちは。
このたび、このような本を、プロデュース・構成・編集させていただきました。

3/22にツイッターで発見したツイートからとんとんと4ヶ月弱で刊行。
企画してから刊行まで6年かかったこともありますが、
スムーズに進むときはあっけないぐらい早いものですね。
かかった時間と結果が比例しないもの面白く、
そういう意味ではこの本、意外と、
ジワジワじゃなくドカドカ来るんじゃないかと山っ気を丸出しにしています。

著者は、あのバカカルチャー路線の
『新しい単位』でヒットを飛ばした、映画監督で演出家の片岡Kさん。

これはただの面白画像集ではありません。
コピーの秀逸さがすごいのです。
すぱっと一言なんだけど、画像を何倍にも面白く引き上げる。
なんでもない動物の写真が、セリフによってシーンが成立しそのリアリティに笑う。

そもそもタイトルにした<ジワジワ来る>というコピーで勝ちですよね。
最初に画像と共に<ジワジワ来る>というツイートの文字を3つほど見た時に、
こりゃ<ジワジワ来る>というコピーで、本いけるわ!と刺さりました。

あとは説明不要。まあ見てください。
これを全然面白くないという方がいらっしゃったら
全額返金したい…気分です。あくまで気分です。

ちなみみ寄藤文平さんのカバーデザイン、
ラフ送られて来たとき、10分笑ってました。これもキテる。
<帯の下に箔押し>も笑うポイント。

さあ、みなさまにおかれましては、
何かしらご紹介の機会をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

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★著者インタビュー、タイアップ企画等、ご用命ありましたら、
アスペクトでもいいですし、僕のほうでも結構ですのでお気軽にご連絡ください。

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